特許
J-GLOBAL ID:201403073193549279
冷却装置および放射線検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013272
公開番号(公開出願番号):特開2014-145503
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】従来よりも小型化および低消費電力化を図ることを可能とする冷却装置および該冷却装置を含む放射線検出装置を提供する。【解決手段】冷却対象物の冷却対象面に熱的に接続可能な冷却面を有するヒートシンク伝熱体13と、ヒートシンク伝熱体13の冷却面とは反対側の面に吸熱面が熱的に接続された第1のペルチェ素子30と、第1のペルチェ素子30の発熱面に熱的に接続され且つ内部に冷媒を循環させる流路を有する第1の液冷ヒートシンク40と、内部に第1の液冷ヒートシンク40の流路に連結された流路を有する第2の液冷ヒートシンク50と、第2の液冷ヒートシンク50に吸熱面が熱的に接続された第2のペルチェ素子52a、52bと、第1の液冷ヒートシンク40と第2の液冷ヒートシンク50との間で冷媒を循環させる循環機構と、を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
冷却対象物の冷却対象面に熱的に接続可能な冷却面を有する伝熱体と、
前記伝熱体の前記冷却面とは反対側の面に吸熱面が熱的に接続された第1のペルチェ素子と、
前記第1のペルチェ素子の発熱面に熱的に接続され且つ内部に冷媒を循環させる流路を有する第1の液冷ヒートシンクと、
内部に前記第1の液冷ヒートシンクの流路に連結された流路を有する第2の液冷ヒートシンクと、
前記第2の液冷ヒートシンクに吸熱面が熱的に接続された第2のペルチェ素子と、
前記第1の液冷ヒートシンクと前記第2の液冷ヒートシンクとの間で冷媒を循環させる循環機構と、
を含む冷却装置。
IPC (4件):
F25B 21/02
, G01T 7/00
, G01T 1/24
, G01T 1/161
FI (5件):
F25B21/02 T
, G01T7/00 A
, G01T1/24
, G01T1/161 A
, F25B21/02 Q
Fターム (34件):
2G088EE01
, 2G088FF04
, 2G088GG23
, 2G088JJ09
, 2G088JJ37
, 2G088KK39
, 2G188AA01
, 2G188AA02
, 2G188AA08
, 2G188AA10
, 2G188AA25
, 2G188BB04
, 2G188BB18
, 2G188CC28
, 2G188CC29
, 2G188CC32
, 2G188CC34
, 2G188DD10
, 2G188DD11
, 2G188DD12
, 2G188DD13
, 2G188DD41
, 2G188DD45
, 2G188EE43
, 2G188FF11
, 2G188FF12
, 2G188FF25
, 2G188FF26
, 4C188EE01
, 4C188FF04
, 4C188GG23
, 4C188JJ09
, 4C188JJ37
, 4C188KK39
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