特許
J-GLOBAL ID:201403073337229487

延伸フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 籾井 孝文 ,  山元 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199108
公開番号(公開出願番号):特開2014-054730
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】ネックインの発生を抑制して、均一性に優れた延伸フィルムを製造する方法を提供すること。【解決手段】本発明の延伸フィルムの製造方法は、熱可塑性樹脂フィルム10を搬送しながら、同時二軸延伸機を用いてTDに延伸しながらMDに収縮させる工程を含む。ここで、TD延伸倍率(M(倍))と、TD延伸倍率がM倍のときの同時二軸延伸機の搬送方向のクリップ間距離(L(mm))が下記式(1)の関係を満たす。 M≦55L-0.6 (1≦M、10≦L)・・・・・(1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂フィルムを搬送しながら、同時二軸延伸機を用いてTDに延伸しながらMDに収縮させる工程を含み、 TD延伸倍率(M(倍))と、TD延伸倍率がM倍のときの同時二軸延伸機の搬送方向のクリップ間距離(L(mm))が下記式(1)の関係を満たす、延伸フィルムの製造方法: M≦55L-0.6 (1≦M、10≦L)・・・・・(1)。
IPC (2件):
B29C 55/08 ,  B29C 61/02
FI (2件):
B29C55/08 ,  B29C61/02
Fターム (24件):
4F210AA12 ,  4F210AG01 ,  4F210AH73 ,  4F210AR06 ,  4F210AR12 ,  4F210AR20 ,  4F210QA02 ,  4F210QC03 ,  4F210QC07 ,  4F210QD05 ,  4F210QD11 ,  4F210QD13 ,  4F210QD25 ,  4F210QG01 ,  4F210QG18 ,  4F210QL02 ,  4F210QL16 ,  4F210RA01 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG04 ,  4F210RG43 ,  4F210RG67 ,  4F210RG70
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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