特許

J-GLOBAL ID：201403073347828818

機械および粘着ベースの再閉止可能ファスナー

発明者： ポール アンソニー ゼルファス ,  レオナード スカローラ ,  デイビッド クリス マスターソン ,  マーク アール.オルテン ,  ジェフリー ジェームス ボイス ,  コリーン マリー ヘンリー ,  ケリー ジェイ.ジェンキンス ,  ヴィンセント ダニエル マクギニス
出願人/特許権者： インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー
代理人 (1件)： 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-534748
公開番号（公開出願番号）：特表2014-531291
出願日： 2012年10月05日
公開日（公表日）： 2014年11月27日
要約：

機械的係合部材および粘着性再閉止可能な係合部材の両方を持つハイブリッドの再閉止可能ファスナーと、このハイブリッドの再閉止可能ファスナーを形成する方法とがここで記述される。機械的係合部材は、機械的係合をもたらすように形成された協同結合部を有し、この協同結合部に形成されて粘着係合をもたらすように形成された粘着材料を含む粘着係合部材と共に係合部分を含む。

請求項（抜粋）：

機械的係合を組み合わせた粘着ベースの再閉止可能ファスナーであって、 再閉止可能ファスナーを支持するための対向する基材部分と、 協同結合部を有する係合部分を含む再閉止可能ファスナーの機械的係合部材であって、前記協同結合部はこれらを相互に結合した場合にファスナーの機械的係合をもたらすように形成された機械的係合部材と、 前記協同結合部の接触部分を含む前記係合部分の粘着係合部材であって、粘着剤で形成される前記接触部分は相互に結合した場合に前記協同結合部の粘着係合をもたらすように形成され、前記粘着剤は前記接触部分の間での接合力を示す粘着係合部材と、 を具え、前記機械的係合部材および前記粘着係合部材は、前記対向する基材部分の間で約80から約900gpliの第1の引き剥がし力と、前記対向する基材部分の間で約60から約900gpliの連続した5回までの引き剥がしとをもたらすように一体的に結合することを特徴とするファスナー。

IPC (2件)：

A44B 18/00 ,  B65D 33/25

FI (2件)：

A44B18/00 ,  B65D33/25 C

Fターム (6件)：

3B100DA06 ,  3B100DB05 ,  3E064AA01 ,  3E064AA11 ,  3E064BA22 ,  3E064HN24