特許
J-GLOBAL ID:201403073349397865

固体撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  佐藤 泰和 ,  川崎 康 ,  関根 毅 ,  赤岡 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249321
公開番号(公開出願番号):特開2014-099696
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】画像を再構成しても画像のSN比および解像度を復元することのできる固体撮像装置を提供する。【解決手段】本実施形態による固体撮像素子は、複数の画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、被写体を結像面に結像する第1の光学系と、前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される像を、個々のマイクロレンズに対応する複数の画素ブロックに再結像する第2の光学系と、を備え、Dmlをマイクロレンズピッチとし、dpを画素のピッチとするとき、隣接するマイクロレンズの中心間を結ぶ直線と、前記画素が配列された行方向または列方向とのなす角度θが、θ>sin-1(2dp/Dml)を満たすように、前記複数のマイクロレンズが配置されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の画素を含む複数の画素ブロックを有する撮像領域を備えた撮像素子と、 被写体を結像面に結像する第1の光学系と、 前記複数の画素ブロックに対応して設けられた複数のマイクロレンズを有するマイクロレンズアレイを含み、前記結像面に結像される像を、個々のマイクロレンズに対応する複数の画素ブロックに再結像する第2の光学系と、 を備え、 Dmlをマイクロレンズピッチとし、dpを画素のピッチとするとき、隣接するマイクロレンズの中心間を結ぶ直線と、前記画素が配列された行方向または列方向とのなす角度θが、 θ>sin-1(2dp/Dml) を満たすように、前記複数のマイクロレンズが配置されている固体撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/369 ,  H01L 27/14 ,  G02B 3/00 ,  G03B 15/00 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/335 690 ,  H01L27/14 D ,  G02B3/00 A ,  G03B15/00 B ,  H04N5/225 D
Fターム (13件):
4M118AA05 ,  4M118AB01 ,  4M118AB03 ,  4M118BA03 ,  4M118FA06 ,  4M118GD02 ,  4M118GD03 ,  5C024CX03 ,  5C024CX37 ,  5C024EX43 ,  5C122EA37 ,  5C122FB02 ,  5C122FB05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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