特許

J-GLOBAL ID：201403073368295097

静電容量式タッチスイッチ装置と、それを用いた電子機器と、この電子機器を搭載した自動車

発明者： 藤田 浩貴
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-029604
公開番号（公開出願番号）：特開2014-160542
出願日： 2013年02月19日
公開日（公表日）： 2014年09月04日
要約：

【課題】本発明は、静電容量式タッチスイッチ装置と、それを用いた電子機器と、この電子機器を搭載した自動車に関するもので、感度の安定化を図ることを目的とするものである。【解決手段】操作パネル8と、この操作パネル8の裏面側に貼付したシート状の静電容量式タッチスイッチ9とを備え、前記静電容量式タッチスイッチ9は、検知電極11と、この検知電極11の外周方向に、所定間隔を介して配置したグランド電極12とを有し、前記操作パネル8の裏面側において、前記静電容量式タッチスイッチ9の検知電極11が対向する部分には、複数の凹凸を有する粗面13が形成され、この粗面13の外周で、前記静電容量式タッチスイッチ9の検知電極11とグランド電極12間部分が対向する部分には、この操作パネル8の裏面側から、この操作パネル8の表面側へと窪んだ溝14を形成した。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

操作パネルと、この操作パネルの裏面側に貼付したシート状の静電容量式タッチスイッチとを備え、前記静電容量式タッチスイッチは、検知電極と、この検知電極の外周方向に、所定間隔を介して配置したグランド電極とを有し、前記操作パネルの裏面側において、前記静電容量式タッチスイッチの検知電極が対向する部分には、複数の凹凸を有する粗面が形成され、この粗面の外周で、前記静電容量式タッチスイッチの検知電極とグランド電極間部分が対向する部分には、この操作パネルの裏面側から、この操作パネルの表面側へと窪んだ溝を形成した静電容量式タッチスイッチ装置。

IPC (1件)：

H01H 36/00

FI (1件)：

H01H36/00 J

Fターム (5件)：

5G046AA02 ,  5G046AB02 ,  5G046AC24 ,  5G046AD02 ,  5G046AE13