特許

J-GLOBAL ID：201403073424730125

三次元画像表示装置

発明者： 上久保 郁雄 ,  北岸 広久
出願人/特許権者： 船井電機株式会社
代理人 (1件)： 小俣 純一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-084113
公開番号（公開出願番号）：特開2014-207563
出願日： 2013年04月12日
公開日（公表日）： 2014年10月30日
要約：

【課題】OSD画像の奥行き方向の表示位置を頻繁に変化させることなく、視認性の良いOSD画像を表示することができる三次元画像表示装置を提供する。【解決手段】画像を表示する表示部13と、立体視用の左眼用画像および右眼用画像を含む三次元画像を表示部13に表示させる三次元画像表示制御部14と、立体視用の左眼用画像および右眼用画像を含むOSD(On Screen Display)画像を三次元画像に重畳して表示部13に表示させるOSD画像表示制御部15とを備え、OSD画像表示制御部15は、OSD画像の領域と、OSD画像の奥行き方向の表示位置よりも手前の位置に表示される三次元画像の領域との重なり領域のサイズが予め定められた閾値以下となるように、OSD画像に対してサイズ変更および移動の少なくとも一方の処理を施した上で、OSD画像を三次元画像に重畳して表示部13に表示させる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

画像を表示する表示部と、 立体視用の左眼用画像および右眼用画像を含む三次元画像を、前記表示部に表示させる三次元画像表示制御部と、 立体視用の左眼用画像および右眼用画像を含むOSD(On Screen Display)画像を前記三次元画像に重畳して前記表示部に表示させるOSD画像表示制御部とを備え、 前記OSD画像表示制御部は、前記OSD画像の前記表示部の画面上での領域と、前記OSD画像の奥行き方向の表示位置よりも手前の位置に表示される前記三次元画像の前記表示部の画面上での領域との重なり領域のサイズが予め定められた閾値以下となるように、前記OSD画像に対してサイズ変更および移動の少なくとも一方の処理を施した上で、前記OSD画像を前記三次元画像に重畳して前記表示部に表示させる 三次元画像表示装置。

IPC (2件)：

H04N 13/04 ,  H04N 21/431

FI (2件)：

H04N13/04 ,  H04N21/431

Fターム (7件)：

5C061AA03 ,  5C061AB12 ,  5C164PA33 ,  5C164UB82S ,  5C164UB83S ,  5C164UB88P ,  5C164UB92S