特許
J-GLOBAL ID:201403073790550326
撮像装置及びその制御方法、プログラム、記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286172
公開番号(公開出願番号):特開2014-128015
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】動きベクトルが正しく検出されない状況であっても、パンニング時等での制御が正しく行われ、良好な像振れ補正効果が得られる撮像装置を提供する。【解決手段】撮像画像の像振れを補正する機能を有する撮像装置であって、振れを検出する振れ検出部102と、撮像画像信号から画像の動きを示す動きベクトルを検出する動きベクトル検出部121と、動きベクトル検出部の出力と、振れ検出部の出力に基づいて演算される演算結果とを選択的に出力する、動きベクトル出力制御部122と、動きベクトル出力制御部の出力に基づいて振れ補正量を演算する補正量演算部109と、振れ補正量に基づいて、撮像画像の像振れを補正する補正部112とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像画像の像振れを補正する機能を有する撮像装置であって、
振れを検出する振れ検出手段と、
撮像画像信号から画像の動きを示す動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段の出力と、前記振れ検出手段の出力に基づいて演算される演算結果とを選択的に出力する、動きベクトル出力制御手段と、
前記動きベクトル出力制御手段の出力に基づいて振れ補正量を演算する補正量演算手段と、
前記振れ補正量に基づいて、撮像画像の像振れを補正する補正手段と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2K005AA20
, 2K005BA03
, 2K005CA02
, 2K005CA14
, 2K005CA23
, 2K005CA40
, 2K005CA53
, 5C122DA03
, 5C122EA41
, 5C122EA61
, 5C122FH12
, 5C122HA78
, 5C122HA82
, 5C122HB01
, 5C122HB06
引用特許:
前のページに戻る