特許
J-GLOBAL ID:201403073845387527

継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-528159
特許番号:特許第5382271号
出願日: 2013年03月01日
要約:
【要約】本発明は、強度に加えて剛性を向上させることが可能な継手構造を提供することを解決すべき課題としている。 本発明の継手構造は、金属板のプレス成形部品であるハット断面部材(27)の長手方向の端部と他部材(サイドシル(14))との継手構造であって、前記ハット断面部材(27)の長手方向の端部が底壁端部(27a)と側壁端部2ヶ所(27b、27c)との3つに不連続に分かれている。前記底壁端部(27a)の幅(w1)は前記ハット断面部材(27)中央部の底壁の幅(W)より広くされて前記他部材(14)と溶接されている。前記側壁端部2ヶ所(27b、27c)は曲げ成形されて前記他部材(14)に溶接されている。
請求項(抜粋):
【請求項1】 金属板のプレス成形部品であるハット断面部材の長手方向の端部と他部材との継手構造であって、 前記ハット断面部材の長手方向の端部が、底壁端部と側壁端部2ヶ所との3つに不連続に分かれ、前記底壁端部の幅は前記ハット断面部材の中央部の底壁の幅より広くされ、前記底壁端部は前記他部材と溶接されており、前記側壁端部2ヶ所は曲げ成形されて前記他部材に溶接されていることを特徴とする継手構造。
IPC (3件):
B23K 11/11 ( 200 6.01) ,  B23K 11/00 ( 200 6.01) ,  B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (3件):
B23K 11/11 540 ,  B23K 11/00 570 ,  B62D 25/20 F

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