特許
J-GLOBAL ID:201403074094586673
包装用箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186864
公開番号(公開出願番号):特開2014-043265
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】ボトルに吊り具を設けない場合を考慮して、ボトルをウォーターサーバーに組み込むための機能を備えた包装用箱を提供すること。【解決手段】ボトル31は、飲料水を貯留する胴体33と、上部中心から突出する首部35と、胴体33と首部35を結ぶ肩面38と、で構成、このボトル31を収納する包装用箱11には、首部35を外に突出させるための窓16を塞ぐ上部片13と、肩面38に接触してボトル31を載置できる積載部21と、を設ける。上部片13は、境界線15で周囲から区画して、また積載部21は、窓16の外側に位置する。そして積載部21を肩面38から引き離すため、積載部21とその周辺部との境界には、ミシン目状の切断線22を形成する。これにより、ボトル31を包装用箱11に収納した状態でウォーターサーバー41に組み込むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
飲料水を貯留する胴体(33)と、該胴体(33)の上部中心から突出する筒状の首部(35)と、該胴体(33)と該首部(35)とを結ぶ肩面(38)と、からなるボトル(31)を収納するための包装用箱であって、
前記首部(35)を外に突出させるための窓(16)を塞ぐ上部片(13)と、
前記窓(16)から前記首部(35)が突出した際、前記肩面(38)に接触して前記ボトル(31)を載置することのできる積載部(21)と、
を設け、
前記上部片(13)は、境界線(15)によって周囲から区画されており、
前記積載部(21)を前記肩面(38)から引き離すため、該積載部(21)とその周辺部との境界には、ミシン目状の切断線(22)を形成してあることを特徴とする包装用箱。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D5/54 301G
, B65D77/04 C
Fターム (29件):
3E060AA03
, 3E060AB05
, 3E060BA03
, 3E060BC02
, 3E060CE05
, 3E060CE07
, 3E060CE12
, 3E060CE18
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060CG03
, 3E060DA09
, 3E060EA03
, 3E060EA20
, 3E067AA03
, 3E067AB26
, 3E067BA03B
, 3E067BA06C
, 3E067BB02C
, 3E067BB14B
, 3E067BC06C
, 3E067BC07B
, 3E067EA01
, 3E067EA32
, 3E067EB27
, 3E067EE12
, 3E067FA04
, 3E067FC01
, 3E067GD10
引用特許:
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