特許
J-GLOBAL ID:201403074416458285

内燃機関のガス冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 晃司 ,  江上 達夫 ,  中村 聡延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-102295
公開番号(公開出願番号):特開2014-222057
出願日: 2013年05月14日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】ガスの冷却に伴って発生した凝縮水を適切に処理できる内燃機関のガス冷却装置を提供する。【解決手段】EGRクーラ22は、EGR通路21に設けられ、冷媒とEGRガスとの熱交換を行うクーラコア30と、クーラコア30よりも重力方向下方に位置するようにしてEGR通路21に形成され、クーラコア30で生じた凝縮水を受ける凝縮水受け部32と、凝縮水受け部32に一端34が接続され、クーラコア30よりもEGRガスの流れ方向上流側のEGR通路21に他端35が接続された連通路33と、連通路33の一端34と凝縮水受け部32との接続部に設けられ、クーラコア30を通過したEGRガスの動圧を連通路33内に送り込むガス誘導部材36と、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関を流れるガスを冷却する内燃機関のガス冷却装置であって、 前記ガスを導くガス通路と、 前記ガス通路に設けられ、冷媒と前記ガスとの熱交換を行うクーラコアと、 前記クーラコアよりも重力方向下方に位置するようにして前記ガス通路に形成され、前記クーラコアで生じた凝縮水を受ける凝縮水受け部と、 前記凝縮水受け部に一端が接続され、前記クーラコアよりも前記ガスの流れ方向上流側の前記ガス通路に他端が接続された連通路と、 前記連通路の前記一端と前記凝縮水受け部との接続部に設けられ、前記クーラコアを通過した前記ガスの動圧を前記連通路内に送り込むガス誘導部材と、 を備えることを特徴とする内燃機関のガス冷却装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 ,  F02M 25/022 ,  F28D 20/00
FI (5件):
F02M25/07 580E ,  F02M25/02 Z ,  F02M25/07 550L ,  F02M25/07 580Z ,  F28D20/00 G
Fターム (10件):
3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062CA06 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062FA18 ,  3G062GA05 ,  3G062GA06 ,  3G062GA21 ,  3G062GA23

前のページに戻る