特許
J-GLOBAL ID:201403074506463806

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-074066
公開番号(公開出願番号):特開2014-199017
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月23日
要約:
【課題】圧縮機の駆動軸の軸受(29a,29b,29c)が油排出通路(71c,72c,73c)によって損傷するのを抑える。【解決手段】駆動軸(23)に、給油孔(71a,72a,73a)の開口端部でテーパ状に広がる面取り部(71b,72b,73b)を形成するとともに、面取り部(71b,72b,73b)にその外径の範囲内で一方向から連通する平面状または凹面状の油排出通路(71c,72c,73c)を形成して、軸受に面する駆動軸(23)の開口端部が鈍角になるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
圧縮機構(30)と、圧縮機構(30)を駆動する駆動軸(23)とを備え、駆動軸(23)の軸受け面に油を供給するように該駆動軸(23)の外周面で開口する給油孔(71a,72a,73a)が該駆動軸(23)に形成された圧縮機であって、 上記給油孔(71a,72a,73a)の開口端部でテーパ状に広がる面取り部(71b,72b,73b)が形成され、 上記駆動軸(23)には、上記面取り部(71b,72b,73b)の外径の範囲内で該面取り部(71b,72b,73b)に一方向から連通する油排出通路(71c,72c,73c)が、該駆動軸(23)の外周面の一部を平面または凹面に加工することにより形成されていることを特徴とする圧縮機。
IPC (5件):
F04B 39/00 ,  F04B 39/02 ,  F04C 29/02 ,  F04C 29/00 ,  F04C 18/02
FI (5件):
F04B39/00 103A ,  F04B39/02 P ,  F04C29/02 311A ,  F04C29/00 D ,  F04C18/02 311Y
Fターム (19件):
3H003AA05 ,  3H003AB03 ,  3H003AC03 ,  3H003BD07 ,  3H003BD09 ,  3H003CA01 ,  3H039AA06 ,  3H039AA12 ,  3H039BB11 ,  3H039CC12 ,  3H039CC13 ,  3H039CC27 ,  3H039CC44 ,  3H129AA02 ,  3H129AA14 ,  3H129AA32 ,  3H129AB03 ,  3H129BB01 ,  3H129CC16

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