特許

J-GLOBAL ID：201403075150090500

通信装置、制御方法及びプログラム

発明者： 小泉 英高
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-013424
公開番号（公開出願番号）：特開2014-146922
出願日： 2013年01月28日
公開日（公表日）： 2014年08月14日
要約：

【課題】 本発明は、ユーザの意図していない動作が抑制されるようにすることを目的とする。【解決手段】 外部装置の入力を切り替えるために用いられる情報の取得が前記外部装置から許可されているか否かを検出する検出手段と、コマンドを用いて前記外部装置と通信する通信手段と、前記情報の取得が前記外部装置から許可されていない場合に、前記外部装置の電源がスタンバイ状態に変更されたか否かを判定するためのコマンドを前記外部装置に送信するように前記通信手段を制御し、前記情報の取得が前記外部装置から許可されていない場合において、前記外部装置の電源がスタンバイ状態に変更されたことが検出された場合、前記外部装置の入力を切り替えるための切替コマンドを前記外部装置に送信しないように前記通信手段を制御する制御手段とを有する通信装置。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

外部装置の入力を切り替えるために用いられる情報の取得が前記外部装置から許可されているか否かを検出する検出手段と、 コマンドを用いて前記外部装置と通信する通信手段と、 制御手段と を有し 前記制御手段は、前記情報の取得が前記外部装置から許可されていない場合に、前記外部装置の電源がスタンバイ状態に変更されたか否かを判定するためのコマンドを前記外部装置に送信するように前記通信手段を制御し、 前記制御手段は、前記情報の取得が前記外部装置から許可されていない場合において、前記外部装置の電源がスタンバイ状態に変更されたことが検出された場合、前記外部装置の入力を切り替えるための切替コマンドを前記外部装置に送信しないように前記通信手段を制御することを特徴とする通信装置。

IPC (2件)：

H04N 7/173 ,  H04N 5/44

FI (2件)：

H04N7/173 630 ,  H04N5/44 Z

Fターム (4件)：

5C164FA17 ,  5C164UB41P ,  5C164UB71P ,  5C164YA17