特許
J-GLOBAL ID:201403075153557166
樹脂組成物及びそれを用いた塗装体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永井 道雄
, 飯野 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-123052
公開番号(公開出願番号):特開2014-181343
出願日: 2014年06月16日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】プラスチック基材への付着性、耐水性及び耐薬品性に優れた塗膜を形成することが可能な樹脂組成物を提供する。【解決手段】セルロース誘導体にアクリル成分をグラフト重合又は単に結合させて得られるアクリル変性セルロース誘導体以外のセルロース誘導体(B)とアクリル樹脂(C)との混合物であって、該混合物中の組成、該セルロース誘導体(B)の重量平均分子量及び該アクリル樹脂(C)のガラス転移温度を特定の範囲で有する混合物を樹脂成分として含み、該樹脂成分は、酸価と水酸基価の合計が7〜100mgKOH/gであることを特徴とする樹脂組成物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
セルロース誘導体にアクリル成分をグラフト重合又は単に結合させて得られるアクリル変性セルロース誘導体以外のセルロース誘導体(B)であって、ニトロセルロース又は酢酸酪酸セルロースであるセルロース誘導体(B)とアクリル樹脂(C)との混合物であって、該セルロース誘導体(B)と該アクリル樹脂(C)の質量比(B/C)が90/10〜30/70(質量%/質量%)であり、該セルロース誘導体(B)の重量平均分子量(Mw)が20000〜500000であり且つ該アクリル樹脂(C)のガラス転移温度が50°C以上である混合物を樹脂成分として含み、該樹脂成分は、酸価と水酸基価の合計が7〜100mgKOH/gであることを特徴とする樹脂組成物。
IPC (7件):
C08L 1/00
, C09D 151/02
, C09D 101/02
, C09D 133/00
, C09D 7/12
, C08L 33/00
, C08L 51/02
FI (7件):
C08L1/00
, C09D151/02
, C09D101/02
, C09D133/00
, C09D7/12
, C08L33/00
, C08L51/02
Fターム (37件):
4J002AB01W
, 4J002AB01Y
, 4J002AB02W
, 4J002AB02Y
, 4J002AB03W
, 4J002AB03Y
, 4J002BG01X
, 4J002BG02X
, 4J002BG04X
, 4J002BG06X
, 4J002BG09X
, 4J002BG12X
, 4J002BN01Y
, 4J002CF00Z
, 4J002CF004
, 4J002CK02Z
, 4J002CK024
, 4J002CP03Z
, 4J002CP034
, 4J002FD090
, 4J002GF00
, 4J002GH00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J038BA021
, 4J038CG141
, 4J038CH031
, 4J038CH121
, 4J038HA026
, 4J038HA066
, 4J038HA216
, 4J038HA546
, 4J038KA08
, 4J038MA13
, 4J038MA14
, 4J038NA04
, 4J038PC08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭60-163937
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特開昭56-163159
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