特許
J-GLOBAL ID:201403075233908601

貯湯装置および断熱具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小泉 康男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185057
公開番号(公開出願番号):特開2014-043958
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】貯湯タンクに断熱材を容易に着脱可能とし、且つ、電食による錆の発生を防止し、熱漏洩を確実に抑制することのできる貯湯装置および断熱具を提供すること。【解決手段】本発明の断熱具は、湯水を貯留可能な貯湯タンクの少なくとも一部を覆うように装着可能なものであり、断熱性を有する材料で構成された断熱具本体18と、断熱具本体18の縁部に設けられ、金属材料で構成された務歯を有し、断熱具本体18で貯湯タンクを覆った状態で縁部同士を着脱可能に連結する線ファスナー22と、断熱具本体18を貯湯タンクに装着したときに貯湯タンクの表面と線ファスナー22の金属部分とを隔てるように位置し、絶縁性を有する材料で構成された絶縁部23とを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
湯水を貯留可能であり、金属材料で構成された外郭を有する貯湯タンクと、前記貯湯タンクの少なくとも一部を覆うように装着される断熱具とを備える貯湯装置であって、 前記断熱具は、 断熱性を有する材料で構成された断熱具本体と、 前記断熱具本体の縁部に設けられ、金属材料で構成された務歯を有し、前記断熱具本体で前記貯湯タンクを覆った状態で前記縁部同士を着脱可能に連結する線ファスナーと、 前記断熱具本体を前記貯湯タンクに装着したときに前記貯湯タンクの表面と前記線ファスナーの金属部分とを隔てるように位置し、絶縁性を有する材料で構成された絶縁部と、 を備える貯湯装置。
IPC (2件):
F24H 9/00 ,  F24H 1/18
FI (2件):
F24H9/00 E ,  F24H1/18 A
Fターム (3件):
3L025AD07 ,  3L036AB01 ,  3L036AB12

前のページに戻る