特許
J-GLOBAL ID:201403075244215225
バンパフェイシャの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-106510
公開番号(公開出願番号):特開2014-226982
出願日: 2013年05月20日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】バンパフェイシャが離脱しないようなバンパフェイシャの取付構造を提供する。【解決手段】左右のフェンダパネル6の車両前側の下部に設けられ、車両後方に向かって下方へ傾斜するように延設されるとともに車両内側に向かって屈曲形成された車体フランジ部6fと、車体フランジ部6fに沿って固定されるブラケット10と、ブラケット10に対向配置される上面部10aに形成され、車体フランジ部6f側に向かって突設された係止爪11と、バンパフェイシャ5の車幅方向両側の上端部5aに車両内側に向かって屈曲形成され、車体フランジ部6fとブラケット10との間に介挿されるバンパフランジ部5fと、バンパフランジ部5fに穿孔され、係止爪11に係合される係合孔5hとを備える。係止爪11は、バンパフランジ部5fが係止爪11から離脱することを防止する離脱防止部11cを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
車体前部に取り付けられるバンパフェイシャの取付構造であって、
左右のフェンダパネルの車両前側の下部に設けられ、車両後方に向かって下方へ傾斜するように延設されるとともに車両内側に向かって屈曲形成された車体フランジ部と、
前記車体フランジ部に沿って固定されるブラケットと、
前記ブラケットに対向配置される上面部に形成され、前記車体フランジ部側に向かって突設された係止爪と、
前記バンパフェイシャの車幅方向両側の上端部に車両内側に向かって屈曲形成され、前記車体フランジ部と前記ブラケットとの間に介挿されるバンパフランジ部と、
前記バンパフランジ部に穿孔され、前記係止爪に係合される係合孔と、を備え、
前記係止爪は、前記バンパフランジ部が前記係止爪から離脱することを防止する離脱防止部を有する
ことを特徴とする、バンパフェイシャの取付構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R19/24 D
, B62D25/16 B
Fターム (7件):
3D203AA02
, 3D203BC03
, 3D203CB09
, 3D203CB12
, 3D203CB13
, 3D203CB19
, 3D203DA22
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