特許
J-GLOBAL ID:201403075334357843

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052429
公開番号(公開出願番号):特開2013-237260
特許番号:特許第5484614号
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 回転駆動される感光体と、 前記感光体上に静電潜像を形成するための光ビームを出射するN個の発光素子を備え、前記N個の発光素子から出射された前記光ビームが前記感光体の回転方向において前記感光体上の異なる位置を露光するように前記N個の発光素子が配置された光源と、前記光源から出射された複数の前記光ビームが前記感光体上を走査するように前記複数の光ビームを偏向する回転多面鏡と、 前記感光体の回転速度をVp1またはVp1よりも遅いVp2(Vp2/Vp1とNとの積が自然数ではない)に制御し、前記静電潜像を形成するために前記光ビームを出射させる発光素子の数を前記感光体の回転速度に対応する数に制御するとともに前記回転多面鏡の回転速度を前記感光体の回転速度に対応する回転速度に制御する制御手段であって、前記感光体の回転速度をVp1に制御する場合、前記静電潜像を形成するために前記N個の発光素子から前記光ビームを出射させるとともに前記回転多面鏡の回転速度をVr1に制御し、前記感光体の回転速度をVp2に制御する場合、前記静電潜像を形成するためにM個(M<N)の発光素子から前記光ビームを出射させるとともに前記回転多面鏡の回転速度をVr1と異なるVr2に制御する制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ( 200 6.01) ,  G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  H04N 1/113 ( 200 6.01) ,  G03G 15/04 ( 200 6.01) ,  G03G 15/043 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
B41J 3/00 M ,  G02B 26/10 B ,  H04N 1/04 104 A ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 21/00 384
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-007926   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365164   出願人:株式会社リコー
  • マルチビーム記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265172   出願人:株式会社リコー
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