特許
J-GLOBAL ID:201403075360644605
測定システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255809
公開番号(公開出願番号):特開2014-102217
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】流路形状及びシステム構成を制限することなく、気泡による悪影響を防止する。【解決手段】 測定システム1は、基板31の上面に干渉膜32が設けられて形成されたセンサーチップ30と、溝42が形成された面をセンサーチップ30の上面に対向させることで当該センサーチップ30との間に流路60を形成する対面基板410と、を有する検出器Kと、流路60に液体試料を流入させる試料注入装置29と、光源25と、光源25からの光を対面基板410の側からセンサーチップ30に照射するライトガイド26と、センサーチップ30からの反射光を受光するライトガイド27と、ライトガイド27が受光した反射光の分光特性を測定する分光測定器28と、流路60内の液体試料を所定の温度に加熱して維持する調温用流路Rと、流路60内の圧力を外圧よりも高くする送気ポンプ291と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
基板の上面に薄膜が設けられて形成されたセンサーチップと、溝が形成された面を前記センサーチップの上面に対向させることで当該センサーチップとの間に流路を形成する対面基板と、を有する検出器と、
前記流路に液体試料を流入させる試料供給手段と、
光源と、
前記光源からの光を前記対面基板の側から前記センサーチップに照射する照射手段と、
前記センサーチップからの反射光を受光する受光手段と、
前記受光手段が受光した反射光の分光特性を測定する分光測定手段と、
前記流路内の液体試料を所定の温度に加熱して維持する調温手段と、
前記流路内の圧力を外圧よりも高くする圧力制御手段と、
を備えることを特徴とする測定システム。
IPC (6件):
G01N 21/27
, G01N 21/45
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 35/08
, G01N 35/00
FI (6件):
G01N21/27 B
, G01N21/45 A
, G01N21/05
, G01N21/15
, G01N35/08 E
, G01N35/00 B
Fターム (29件):
2G057AA07
, 2G057AA20
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057AD17
, 2G057BA05
, 2G057DA02
, 2G057DB03
, 2G057JA14
, 2G057JA20
, 2G058BB02
, 2G058BB11
, 2G058BB17
, 2G058GA06
, 2G059AA02
, 2G059BB06
, 2G059CC16
, 2G059DD12
, 2G059DD15
, 2G059DD16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE12
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059GG07
, 2G059JJ01
, 2G059JJ17
, 2G059NN10
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