特許

J-GLOBAL ID：201403075414275899

給湯装置

発明者： 柴田 裕史 ,  今川 常子 ,  北西 博 ,  舩橋 裕之 ,  内谷 和雄
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-032872
公開番号（公開出願番号）：特開2014-163544
出願日： 2013年02月22日
公開日（公表日）： 2014年09月08日
要約：

【課題】混合水栓を使用した場合においても、安定した温度変動の温冷シャワーを実現でき、使用性に優れた給湯装置を提供すること。【解決手段】加熱手段1により加熱された湯とそれよりも温度の低い水とを混合する混合弁4と、混合弁にて混合され、給湯端末7へ供給される湯水の温度を設定する給湯温度設定手段と、制御装置9とを備え、制御装置が混合弁の混合比を変更して、混合弁から給湯端末に流れる湯水の温度を、高低と繰り返し変動させる運転モードを有し、制御装置は、給湯温度設定手段における設定温度が所定温度以上の場合には、設定温度が所定温度より小さい場合よりも、運転モードにおいて混合弁にて生成する湯水の温度差が大きくなるように、混合弁における湯と水の混合比率を設定する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

加熱手段により加熱された湯とそれよりも温度の低い水とを混合する混合弁と、前記混合弁にて混合され、給湯端末へ供給される湯水の温度を設定する給湯温度設定手段と、制御装置とを備え、前記制御装置が前記混合弁の混合比を変更して、前記混合弁から前記給湯端末に流れる湯水の温度を、高低と繰り返し変動させる運転モードを有し、前記制御装置は、前記給湯温度設定手段における設定温度が所定温度以上の場合には、前記設定温度が前記所定温度より小さい場合よりも、前記運転モードにおいて前記混合弁にて生成する湯水の温度差が大きくなるように、前記混合弁における湯と水の混合比率を設定することを特徴とする給湯装置。

IPC (4件)：

F24D 17/00 ,  F24D 17/02 ,  A61H 33/00 ,  A61F 7/00

FI (4件)：

F24D17/00 L ,  F24D17/00 T ,  A61H33/00 T ,  A61F7/00 310A

Fターム (28件)：

2D032FA04 ,  2D032FA11 ,  2D060BA01 ,  2D060BA05 ,  2D060BB02 ,  2D060BC02 ,  2D060BC12 ,  2D060BC14 ,  2D060BE04 ,  3L073AA07 ,  3L073AA15 ,  3L073AA18 ,  3L073AB15 ,  3L073AB16 ,  3L073AC01 ,  3L073AD07 ,  3L073AE05 ,  4C094AA01 ,  4C094BC12 ,  4C094DD12 ,  4C094DD14 ,  4C094FF02 ,  4C099AA03 ,  4C099CA01 ,  4C099EA07 ,  4C099GA30 ,  4C099PA01 ,  4C099PA06