特許
J-GLOBAL ID:201403075447772766

穀粒回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 北村 修一郎 ,  音野 太陽 ,  畑山 吉孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177401
公開番号(公開出願番号):特開2014-033655
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】底スクリューによる所期の送り込み機能を確保しながら、動力ロスや装置の大型化を避け得る穀粒回収装置を提供する。【解決手段】グレンタンク4の底部に配設された穀粒排出用の底スクリュー5は、スクリュー軸51の周部に立設された螺旋翼50を備え、スクリュー軸51の軸線に沿う方向で搬送始端側から搬送終端側へ穀粒を搬送するように形成され、搬送終端側に、螺旋翼50による所定回転数当たりの搬送終端側へ向かう穀粒搬送量が、搬送始端側よりも搬送終端側で多くなるように構成された高機能部分50bを備えている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
グレンタンクの底部に穀粒排出用の底スクリューが配設され、この底スクリューの回動に伴って内部に貯留されている穀粒をグレンタンク外へ送り出すように構成された穀粒回収装置であって、 前記底スクリューは、スクリュー軸の周部に立設された螺旋翼を備え、前記スクリュー軸の軸線に沿う方向で搬送始端側から搬送終端側へ穀粒を搬送するように形成されているとともに、 この底スクリューの搬送終端側に、前記螺旋翼による所定回転数当たりの搬送終端側へ向かう穀粒搬送量が、搬送始端側よりも搬送終端側で多くなるように構成された高機能部分を備えていることを特徴とする穀粒回収装置。
IPC (1件):
A01F 12/46
FI (1件):
A01F12/46
Fターム (15件):
2B396JC08 ,  2B396KA02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396LA03 ,  2B396LA05 ,  2B396LC06 ,  2B396LP07 ,  2B396LP08 ,  2B396LP12 ,  2B396LP14 ,  2B396LP17 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13

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