特許
J-GLOBAL ID:201403075641630174

移動通信方法及び無線基地局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  伊藤 市太郎 ,  橋本 浩幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099356
公開番号(公開出願番号):特開2014-220685
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】異なる無線基地局eNB配下のセル間におけるハンドオーバ手順において、移動局UE主導で「RRC diversity」を実現する。【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1が、無線基地局eNB#10に対して、「CoMP preparation」を送信する工程Aと、無線基地局eNB#10が、無線基地局eNB#1に対して、セル#10の設定情報を送信する工程Bと、無線基地局eNB#1が、移動局UEに対して、無線基地局eNB#1及び無線基地局eNB#10を用いたCoMP送受信を設定する工程Cと、移動局UEが、無線基地局eNB#1に対して、セル#10における無線品質が所定条件を満たしたことを通知する工程Dと、無線基地局eNB#1は、かかる通知に応じて、無線基地局eNB#10に対して、移動局UEに対するスケジューリングの開始を指示する工程Eとを有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1セルを管理する第1無線基地局が、第2セルを管理する第2無線基地局に対して、マルチポイント協調送受信準備信号を送信する工程Aと、 前記第2無線基地局が、前記第1無線基地局に対して、前記第2セルの設定情報を送信する工程Bと、 前記第1無線基地局が、移動局に対して、該第1無線基地局及び前記第2無線基地局を用いたマルチポイント協調送受信を設定する工程Cと、 前記移動局が、前記第1無線基地局に対して、前記第2セルにおける無線品質が所定条件を満たしたことを通知する工程Dと、 前記第1無線基地局は、前記通知に応じて、前記第2無線基地局に対して、前記移動局に対するスケジューリングの開始を指示する工程Eとを有することを特徴とする移動通信方法。
IPC (7件):
H04W 28/16 ,  H04W 72/12 ,  H04W 36/36 ,  H04W 36/08 ,  H04W 24/10 ,  H04B 7/06 ,  H04B 7/08
FI (7件):
H04W28/16 ,  H04W72/12 ,  H04W36/36 ,  H04W36/08 ,  H04W24/10 ,  H04B7/06 ,  H04B7/08
Fターム (19件):
5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC24 ,  5K067DD11 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067DD43 ,  5K067DD45 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE56 ,  5K067FF16 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ39 ,  5K159CC02 ,  5K159CC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Heterogeneous networks mobility enhancements with handover signaling diversity

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