特許
J-GLOBAL ID:201403075654285581

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208087
公開番号(公開出願番号):特開2014-064169
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】プラテンカバーを大きく開くことなく、プラテンガラスへの原稿の載置が行われた場合でも、地肌が白色の原稿のサイズを確実に判定することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】プラテンガラスを覆う原稿給送部3(プラテンカバー)の開成を検出する第1開閉検出センサー35と、原稿給送部3の予め設定された閾角度での開成を検出する第2開閉検出センサー26とを設け、原稿サイズ判定部71は、第2開閉検出センサー26によって閾角度での開成が検出されることなく、第1開閉検出センサー35によって原稿給送部3の開閉が検出されると、スキャナー21によって複数個のLEDアレイ241a〜241kにおける主走査方向の中心線付近の一部のみを点灯させた判定用走査により第3の判定データを取得させ、取得された第3の判定データに基づいて主走査方向の原稿サイズを判定する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光源として複数個のLEDが主走査方向に配列されているスキャナーを、副走査方向に移動させながらプラテンガラスに載置された原稿を走査し、画像データを読み取る画像形成装置であって、 前記プラテンガラスを覆うプラテンカバーの開成を検出する第1開閉検出手段と、 前記プラテンカバーの予め設定された閾角度での開成を検出する第2開閉検出手段と、 前記第2開閉検出手段によって前記閾角度での開成が検出されることなく、第1開閉検出手段によって前記プラテンカバーの開閉が検出されると、前記スキャナーによって複数個の前記LEDにおける主走査方向の中心線付近の一部のみを点灯させた判定用走査により判定データを取得させ、取得された前記判定データに基づいて主走査方向の原稿サイズを判定する原稿サイズ判定手段とを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 ,  H04N 1/10 ,  H04N 1/107 ,  G03B 27/54 ,  G03B 27/62
FI (4件):
H04N1/04 106A ,  H04N1/10 ,  G03B27/54 A ,  G03B27/62
Fターム (20件):
2H012CA11 ,  2H012CB01 ,  2H012CB12 ,  2H109AA02 ,  2H109AA13 ,  2H109AA26 ,  2H109AB44 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072BA20 ,  5C072CA05 ,  5C072CA12 ,  5C072EA05 ,  5C072EA06 ,  5C072LA02 ,  5C072LA08 ,  5C072RA04 ,  5C072UA11 ,  5C072UA17 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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