特許
J-GLOBAL ID:201403075709850763

ワーク搬送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-031522
公開番号(公開出願番号):特開2014-159045
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】異なる種類のワークを共通の把持具を用いながら効率的に搬送できるワーク搬送方法を提供する。【解決手段】第1ワークW1を搬送する際には、把持具2の第1範囲8内で第1ワークW1を把持する。第2ワークW2を搬送する際には、把持具2の第2範囲9内で第2ワークW2を把持する。第2ワークW2は、搬送方向の寸法が第1ワークW1よりも小さく、第2範囲9は、搬送方向の寸法が第1範囲8よりも小さく、かつ把持具2の搬送方向側に位置する。第2ワークW2の搬送は、第1ワークW1の搬送時の搬送軌道7を搬送方向と反対方向に平行移動した搬送軌道11に沿って行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワーク搬送装置によりワークを加工装置の加工位置に搬送するワーク搬送方法であって、 前記ワーク搬送装置は、前記ワークの搬送方向に延在する把持具により該ワークを把持して該把持具を搬送軌道に沿って移動させることにより該ワークを前記加工位置に搬送するものであり、 前記ワークとして第1ワークを搬送する際には、前記把持具の前記搬送方向における第1範囲内で該第1ワークを把持し、 前記ワークとして第2ワークを搬送する際には、前記把持具の前記搬送方向における第2範囲内で該第2ワークを把持し、 前記第2ワークは、前記搬送方向の寸法が前記第1ワークよりも小さく、 前記第2範囲は、前記搬送方向の寸法が前記第1範囲よりも小さく、かつ前記把持具の前記搬送方向側に位置し、 前記第2ワークを、前記第1ワークを搬送するときの搬送軌道を前記搬送方向と反対方向に平行移動した搬送軌道に沿って搬送することを特徴とするワーク搬送方法。
IPC (3件):
B21D 43/24 ,  B23P 19/00 ,  B21D 43/00
FI (3件):
B21D43/24 A ,  B23P19/00 302F ,  B21D43/00 H
Fターム (3件):
3C030AA19 ,  3C030BC02 ,  3C030BC16

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