特許
J-GLOBAL ID:201403075965636787
センサ装置、計測システム、および計測方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増井 義久
, 比村 潤相
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081527
公開番号(公開出願番号):特開2014-203397
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】エネルギー消費量を低減するとともに、優先度が高い事象に対応する物理量を確実に計測する。【解決手段】制御部101は、トリガ検出部102によって検出されるトリガ用物理量の大きさに応じて設定される複数のトリガ条件のうち、定常時に対する変動レベルが最も低いトリガ条件が満たされたときに計測部103を非計測状態から計測状態に切り替えて計測処理を開始させ、計測処理の実行中に、実行中の計測処理に対応するトリガ条件よりも定常時に対する変動レベルが高いトリガ条件が満たされた場合に、実行中の計測処理を中止させて変動レベルが高い上記トリガ条件に対応する計測処理を開始させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
構造物に関係する計測対象物理量を計測するセンサ装置であって、
上記計測対象物理量を計測する計測部と、
トリガ用物理量を検出するトリガ検出部と、
上記トリガ検出部による上記トリガ用物理量の検出結果に応じて上記計測部の動作を制御する制御部とを備え、
上記制御部は、
上記トリガ検出部によって検出される上記トリガ用物理量の大きさに応じて設定される複数のトリガ条件のうち、所定のトリガ条件が満たされたときに上記計測部を非計測状態から計測状態に切り替えて計測処理を開始させ、
上記各トリガ条件の優先度を設定し、
上記計測処理の実行中に、実行中の計測処理に対応するトリガ条件よりも優先度が高いトリガ条件が満たされた場合に、実行中の計測処理を中止させて優先度が高い上記トリガ条件に対応する計測処理を開始させることを特徴とするセンサ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08C19/00 301A
, G08C17/00 Z
Fターム (25件):
2F073AA02
, 2F073AA03
, 2F073AA25
, 2F073AA26
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BB07
, 2F073BC02
, 2F073CC03
, 2F073CC09
, 2F073CD11
, 2F073DD07
, 2F073DE02
, 2F073DE07
, 2F073DE08
, 2F073EE11
, 2F073EF09
, 2F073FF01
, 2F073FG01
, 2F073FG02
, 2F073FG03
, 2F073GG01
, 2F073GG07
, 2F073GG08
, 2F073GG09
引用特許:
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