特許
J-GLOBAL ID：201403076049215390

画像形成装置

発明者：
清水保伸

清水保伸 について

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田中真也

田中真也 について

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石井宏一

石井宏一 について

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中村圭吾

中村圭吾 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 藤田 アキラ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-027540
公開番号（公開出願番号）：特開2014-041323
出願日： 2013年02月15日
公開日（公表日）： 2014年03月06日
要約：
【課題】通紙する記録媒体の種類に応じて最適に転写し、異常画像等の発生を低減することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】中間転写ベルト2に形成されたトナー像を記録媒体Pに転写する2次転写バイアス20は、直流電圧バイアス21を印加して画像を記録媒体に転写を行なう直流転写モードと、直流電圧バイアスに交流電圧バイアス22を重畳し、重畳波形は記録媒体に転写する極性と逆極性が交互に切り替わる2次転写バイアスを印加してトナー像を記録媒体Pに転写を行なう重畳転写モードとを有し、重畳転写モード時の2次転写前におけるトナー像のトナー帯電量は、重畳転写モード時と同一環境、同一記録媒体、同一トナー像での直流転写モード時の2次転写前におけるトナー像のトナー帯電量より絶対値で小さくする。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
静電潜像が形成される像担持体と、上記静電潜像を現像してトナー像とする現像手段と、上記現像手段により形成されたトナー像を1次転写手段により、1次転写バイアスを印加して順次重ねることが可能な中間転写体と、上記中間転写体に形成されたトナー像を記録媒体に転写する2次転写体とを有する画像形成装置おいて、 中間転写体に形成されたトナー像を記録媒体に転写する2次転写バイアスは、直流電圧バイアスを印加して画像を記録媒体に転写を行なう直流転写モードと、直流電圧バイアスに交流電圧バイアスを重畳し、重畳波形は記録媒体に転写する極性と逆極性が交互に切り替わる2次転写バイアスを印加してトナー像を記録媒体に転写を行なう重畳転写モードとを有し、 重畳転写モード時の2次転写バイアスの直流成分が、前記重畳転写モード時と同一環境、同一記録媒体、同一トナー像での直流転写モード時の2次転写バイアスの直流成分より絶対値で小さくすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件)：
G03G 15/16
FI (1件)：
G03G15/16 103
Fターム (44件)：
2H200FA18 ,  2H200GA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB12 ,  2H200GB13 ,  2H200GB25 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA23 ,  2H200JA25 ,  2H200JA26 ,  2H200JA27 ,  2H200JA28 ,  2H200JA29 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200JC15 ,  2H200JC16 ,  2H200LC02 ,  2H200LC03 ,  2H200LC04 ,  2H200MA03 ,  2H200MA04 ,  2H200MA08 ,  2H200MA13 ,  2H200MA14 ,  2H200MA20 ,  2H200MB01 ,  2H200MB04 ,  2H200MB05 ,  2H200MC02 ,  2H200NA02 ,  2H200NA06 ,  2H200NA08 ,  2H200NA09 ,  2H200PA05 ,  2H200PA06 ,  2H200PA30
引用特許：
審査官引用 (4件)
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