特許
J-GLOBAL ID:201403076102804530
容量性負荷の減少のための装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-544710
公開番号(公開出願番号):特表2014-502808
出願日: 2011年12月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
容量性負荷の減少のための装置および方法が開示される。一実施例では、電力増幅器システムは、複数の電力増幅器と、電力増幅器用の電源電圧を生成するためのエンベロープトラッキングモジュールとを含む。電力増幅器システムはさらに、スイッチと、システムの第1の電力増幅器に動作可能に関連付けられたデカップリングキャパシタとを含む。スイッチは、第1の電力増幅器がディスエーブルにされると、エンベロープトラッカの容量性負荷を減少させるように、デカップリングキャパシタの一端を電気的に浮かせ、電力増幅器がイネーブルにされると、システムの安定性を高めるように、減衰抵抗器として動作するよう構成されている。
請求項(抜粋):
モバイル装置であって、
第1の無線周波数(RF)信号を増幅するよう構成された第1の電力増幅器を含む複数の電力増幅器を備え、前記第1の電力増幅器はイネーブル状態とディスエーブル状態とを有し、前記モバイル装置はさらに、
前記複数の電力増幅器に電力供給するために使用される第1の電源ノード用の電源電圧を生成するよう構成されたエンベロープトラッキングモジュールと、
前記第1の電力増幅器に動作可能に関連付けられ、第1の端と第2の端とを有する第1のスイッチ可能キャパシタとを備え、前記第1のスイッチ可能キャパシタの第1の端は前記第1の電源ノードに電気的に接続されており、前記モバイル装置はさらに、
前記第1の電力増幅器に動作可能に関連付けられ、前記第1のスイッチ可能キャパシタの第2の端の電圧を制御するよう構成された第1のスイッチを備え、前記第1のスイッチは、前記第1の電力増幅器がディスエーブルにされると、前記エンベロープトラッキングモジュールの容量性負荷を減少させるように、前記第1のスイッチ可能キャパシタの第2の端を電気的に浮かせるよう構成されている、モバイル装置。
IPC (3件):
H03F 1/06
, H03F 3/68
, H03F 3/21
FI (3件):
H03F1/06
, H03F3/68 B
, H03F3/21
Fターム (24件):
5J500AA01
, 5J500AA21
, 5J500AA41
, 5J500AC36
, 5J500AC78
, 5J500AF10
, 5J500AF15
, 5J500AF18
, 5J500AH06
, 5J500AH09
, 5J500AH12
, 5J500AH24
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH39
, 5J500AK34
, 5J500AK49
, 5J500AM08
, 5J500AS14
, 5J500AT01
, 5J500CA03
, 5J500RG03
, 5J500RG05
, 5J500WU03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
無線信号増幅装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-139037
出願人:パナソニック株式会社
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