特許
J-GLOBAL ID:201403076115095333

乳幼児用補助便座及び乳幼児用便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  伊藤 健太郎 ,  大橋 康史 ,  谷光 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-251567
公開番号(公開出願番号):特開2014-097246
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】単純な構造で且つ低コストに、一般用の便座に対して汎用的に固定可能な調整機構を有する補助便座を提供する。【解決手段】乳幼児用補助便座1が、一般便器の便座上に載置される補助便座本体31と、補助便座本体31の裏面に取り付けられ、補助便座本体31の載置時に一般便器の便座の開口部内に挿入される便座固定部材70と、を具備し、便座固定部材70が、補助便座本体31の載置状態において下方へ延びる回転軸線周りの所定の回転位置に固定可能であり、便座固定部材70は、挿入される便座の開口部の側縁部4aとの距離に応じて、便座固定部材を回転させて側縁部4aに当接させるように形成された複数の当接部71、71a、73a、73bを有している。【選択図】図15
請求項(抜粋):
一般便器の便座上に載置される補助便座本体と、 前記補助便座本体の裏面に取り付けられ、前記補助便座本体の載置時に一般便器の便座の開口部内に挿入される便座固定部材と、を具備し、 該便座固定部材が、前記補助便座本体の載置状態において下方へ延びる回転軸線周りの所定の回転位置に固定可能であり、 前記便座固定部材は、挿入される便座の開口部の側縁部との距離に応じて、当該便座固定部材を回転させて前記側縁部に当接させるように形成された複数の当接部を有していることを特徴とする乳幼児用補助便座。
IPC (2件):
A47K 13/06 ,  A47K 11/04
FI (2件):
A47K13/06 ,  A47K11/04
Fターム (7件):
2D036BA01 ,  2D036HA12 ,  2D036HA27 ,  2D037AA02 ,  2D037AA12 ,  2D037AA14 ,  2D037AB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第6339851号
審査官引用 (1件)
  • 特許第6339851号

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