特許

J-GLOBAL ID：201403076234116128

カートリッジ

発明者： 大屋 瞬
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (3件)： 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-038473
公開番号（公開出願番号）：特開2014-166687
出願日： 2013年02月28日
公開日（公表日）： 2014年09月11日
要約：

【課題】電極を配置する領域を確保しつつ、カートリッジの薄型化を図る。【解決手段】電気的な接続部と、被係合部とを有する液体吐出装置に装着されるカートリッジであって、被係合部に係合させるための係合部と、内部のインクを外部に導出するための供給孔109と、供給孔109が設けられた部位を含む面101Aと、供給孔109を平面視した状態で、供給孔109を介して互いに反対側に位置する第1側部147及び第2側部148と、を有し、面101Aを鉛直下方に向けた状態において、第1側部147の下方端部が第2側部148の下方端部よりも下方に突出しており、第1側部147のうち、供給孔109を平面視した状態で供給孔109を介して第2側部148に対峙する部位に、接続部に電気的に接続される電極111が設けられている、カートリッジ。【選択図】図21

請求項（抜粋）：

電気的な接続部と、被係合部とを有する液体吐出装置に着脱可能に装着され、前記液体吐出装置に供給するための前記液体を収容可能な収容部を有するカートリッジであって、 前記液体吐出装置の前記被係合部に係合させるための係合部と、 前記収容部内の液体を外部に導出するための供給孔と、 前記供給孔が設けられた部位を含む第1面と、 前記供給孔を平面視した状態で、前記供給孔を介して互いに反対側に位置する第1側部及び第2側部と、を有し、 前記第1面を鉛直下方に向けた状態において、前記第1側部の下方端部が前記第2側部の下方端部よりも下方に突出しており、 前記第1側部のうち、前記供給孔を平面視した状態で前記供給孔を介して前記第2側部に対峙する部位に、前記接続部に電気的に接続される電極が設けられている、 ことを特徴とするカートリッジ。

IPC (1件)：

B41J 2/175

FI (1件)：

B41J3/04 102Z

Fターム (7件)：

2C056EA23 ,  2C056FA10 ,  2C056KB27 ,  2C056KC12 ,  2C056KC13 ,  2C056KC16 ,  2C056KC22