特許
J-GLOBAL ID:201403076380674027

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  溝渕 良一 ,  小椋 正幸 ,  秋庭 英樹 ,  堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-158034
公開番号(公開出願番号):特開2014-018317
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】再遊技入賞が発生したゲームであっても打止状態または自動精算機能によりゲームの区切りを付けることができるスロットマシンを提供する。【解決手段】RT2が転落リプレイの入賞に伴って終了する場合に、打止スイッチ、自動精算スイッチがともにoffの設定の場合、ゲーム制御の終了後、直ちに自動的に賭数が設定され、ゲームの開始操作が有効となる一方で、打止スイッチがonの設定であり、自動精算スイッチがoffの設定の場合、ゲーム制御の終了時に打止状態に制御されるとともに、ゲームの制御終了後、直ちに自動的に賭数が設定されることがなく、リセット操作がされて打止状態が解除された後、次ゲームの制御に移行し、次ゲームのBET処理に移行することに伴って自動的に賭数が設定され、ゲームが開始可能となる。【選択図】図38
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 所定の解除操作がされるまでゲームの進行を不能化する打止状態に制御するか否かを設定する打止状態設定手段と、 前記打止状態設定手段により前記打止状態に制御する旨が設定されている場合に、所定の打止条件が成立したことに基づいて、該所定の打止条件が成立したゲームの終了後、前記打止状態に制御する打止状態制御手段と、 前記遊技用価値を用いることなくゲームを行うことが可能な再遊技入賞が発生した場合に、該再遊技入賞が発生したゲームの終了後、自動的に前記所定数の賭数を設定する自動賭数設定手段と、 を備え、 前記打止状態設定手段により前記打止状態に制御する旨が設定されており、前記再遊技入賞が発生したゲームにおいて前記所定の打止条件が成立した場合に、前記自動賭数設定手段による賭数の設定よりも、該所定の打止条件が成立したことに基づく前記打止状態の制御を優先し、該打止状態が解除された後、前記自動賭数設定手段による賭数の設定を行う ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512B ,  A63F5/04 512P
Fターム (60件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AC14 ,  2C082AC22 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC34 ,  2C082AC36 ,  2C082AC38 ,  2C082AC40 ,  2C082AC47 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC70 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB03 ,  2C082BB13 ,  2C082BB14 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB46 ,  2C082BB48 ,  2C082BB78 ,  2C082BB84 ,  2C082BB92 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB42 ,  2C082CB44 ,  2C082CC01 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC51 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082CE12 ,  2C082CE15 ,  2C082CE23 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65
引用特許:
審査官引用 (5件)
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