特許
J-GLOBAL ID:201403076394945848
記録装置及び記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248532
公開番号(公開出願番号):特開2014-096766
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】動画や音声などの情報データが格納される領域と、情報データを再生するための管理情報が格納される領域とを含む形式で動画や音声を記録する場合の編集処理を効率的に行なうことができるようにする。【解決手段】スナップ記録モードで動作している場合には、ファイル検出手段により、記録媒体にムービーフラグメント形式の動画ファイルが記録されてか否かを検出し、前記ムービーフラグメント形式の動画ファイルが記録されていない場合には、記録制御手段は、基本領域のみからなる通常形式で動画ファイルを記録するように記録手段を制御し、前記記録媒体に前記ムービーフラグメント形式の動画ファイルが既に記録されている場合には、前記記録手段は、基本領域と拡張領域とを含むムービーフラグメント形式で動画ファイルを記録するように前記記録手段を制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
動画データが格納される第1の格納単位と、前記第1の格納単位に格納された動画データを再生するための管理情報が格納される第2の格納単位とを含む動画ファイルを記録媒体に記録する記録手段と、
ユーザによる記録開始の指示に応じて動画データの記録を開始し、記録停止の指示に応じて動画データの記録を停止する第1の記録モードと、ユーザによる記録開始の指示に応じて動画データの記録を開始し、記録開始後、所定期間が経過したことに応じて動画データの記録を停止する第2の記録モードの何れかを設定するモード設定手段と、
前記記録手段は、前記第1の記録モードにおいては、一つの前記第1の格納単位と一つの前記第2の格納単位とからなる第1の形式の前記動画ファイルを記録し、前記第2の記録モードにおいては、複数の前記第1の格納単位と前記複数の第1の格納単位に対応した複数の前記第2の格納単位とを含む第2の形式の前記動画ファイルを記録することを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
H04N 5/92
, H04N 5/91
, H04N 19/00
, G11B 20/10
FI (4件):
H04N5/92 H
, H04N5/91 Z
, H04N7/13 Z
, G11B20/10 311
Fターム (16件):
5C053FA14
, 5C053GA11
, 5C053GB06
, 5C053GB37
, 5C053KA04
, 5C053LA01
, 5C159MA00
, 5C159PP04
, 5C159RC32
, 5C159SS14
, 5D044AB05
, 5D044AB07
, 5D044BC01
, 5D044CC05
, 5D044EF05
, 5D044GK12
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