特許

J-GLOBAL ID：201403076661867363

衛星通信システムの制御方法

発明者： 末松 憲治 ,  亀田 卓 ,  上野 晋 ,  中根 秀樹 ,  吉川 憲昭 ,  青木 誠 ,  笹沼 満 ,  内山 浩
出願人/特許権者： 国立大学法人東北大学 ,  株式会社サイバー創研 ,  スカパーJSAT株式会社
代理人 (2件)： 多田 繁範 ,  寺田 雅弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-048235
公開番号（公開出願番号）：特開2014-175935
出願日： 2013年03月11日
公開日（公表日）： 2014年09月22日
要約：

【課題】大規模災害時等の通信需要の増大時においても、衛星通信システムを有効に活用して所望の通信対象とデータを送受することができるようにする。【解決手段】それぞれ制御地球局の制御により通信衛星を介して衛星通信地球局間でデータを送受する第1及び第2の衛星通信システムの制御方法において、前記第1の衛星通信システムに属する衛星通信地球局は、保持した無線リソーステーブル、衛星ルーチングテーブルの記録により第1の衛星通信システムに属する衛星通信地球局との間で通信衛星を介して回線接続を行い、前記第2の衛星通信システムの制御地球局から、無線リソーステーブルを更新するのに必要な情報、衛星ルーチングテーブルを更新するのに必要な情報を取得して無線リソーステーブル、衛星ルーチングテーブルを更新することにより(S207)、回線接続対象を第2の衛星通信システムの衛星通信地球局に切替える【選択図】図6

請求項（抜粋）：

それぞれ制御地球局の制御により通信衛星を介して衛星通信地球局間でデータを送受する第1及び第2の衛星通信システムの制御方法において、 前記第1の衛星通信システムに属する衛星通信地球局は、 保持した無線リソーステーブル、衛星ルーチングテーブルの記録により第1の衛星通信システムに属する衛星通信地球局との間で通信衛星を介して回線接続を行い、 前記第2の衛星通信システムの制御地球局から、無線リソーステーブルを更新するのに必要な情報、衛星ルーチングテーブルを更新するのに必要な情報を取得して無線リソーステーブル、衛星ルーチングテーブルを更新することにより、回線接続対象を第2の衛星通信システムの衛星通信地球局に切替える 衛星通信システムの制御方法。

IPC (3件)：

H04B 7/155 ,  H04W 84/06 ,  H04W 40/24

FI (3件)：

H04B7/155 ,  H04W84/06 ,  H04W40/24

Fターム (12件)：

5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067EE07 ,  5K067EE10 ,  5K072AA29 ,  5K072BB22 ,  5K072DD04 ,  5K072DD15 ,  5K072DD19 ,  5K072EE04 ,  5K072FF12 ,  5K072FF15