特許
J-GLOBAL ID:201403076978390570

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今崎 一司 ,  古田 広人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025286
公開番号(公開出願番号):特開2014-151099
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】 遊技機の席から離れても、遊技再開時間までの残り時間を確実に遊技者に伝えることができる遊技機を提供する。【解決手段】 ホールの店員等によって扉枠が本体枠から開放されるという所定の条件が成立したときに、携帯端末470の表示領域に休憩時間を設定するための画面が表示され、休憩時間を設定して携帯端末470を皿ユニットの上皿上部パネルの右側に形成される凹部から取出すると、その設定された休憩時間が携帯端末470において計時されることにより、遊技再開時間までの残り時間が携帯端末470の表示領域に表示されるようになっている。遊技者は、食事休憩をとるとき等、パチンコ遊技機の席から離れたとしても、携帯端末470を携帯することにより、パチンコ遊技機の席に再び着座して遊技再開するための遊技再開時間までの残り時間が携帯端末470の表示領域に表示されるようになっている。【選択図】 図64
請求項(抜粋):
賞球装置を制御して遊技球を皿ユニットに払い出す遊技機であって、 前記皿ユニットは、前記遊技機の正面側に配置されるとともに、その表面に携帯端末が載置され、 前記携帯端末は、前記皿ユニットに載置されると、前記遊技機と通信することができる状態に設定され、 所定の条件が成立したときに、前記携帯端末の表示領域に休憩時間を設定するための画面が表示され、休憩時間が設定されて当該携帯端末が前記皿ユニットから取出されると、該設定された休憩時間が当該携帯端末において計時されて遊技再開時間までの残り時間が当該携帯端末の表示領域に表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 328
Fターム (4件):
2C088BC01 ,  2C088CA02 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る