特許
J-GLOBAL ID:201403077069929611

情報取得装置および物体検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 芝野 正雅 ,  大橋 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190560
公開番号(公開出願番号):特開2014-048123
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】投射光学系の射出瞳の位置と受光光学系の入射瞳の位置を、目標領域に対する光の投射方向において、所定の位置に精度よく合わせることが可能な情報取得装置および物体検出装置を提供する。【解決手段】アパーチャ210と撮像レンズ220を保持する撮像レンズホルダ260は、筒部261の周りに鍔部264を備え、鍔部264の目標領域側には、Z軸に垂直な平面であるベース装着部262が設けられている。DOE140は、目標領域に対向するように、ベース400に形成されたDOE装着部415に直接設置される。撮像レンズホルダ260は、ベース400の目標領域側と反対側の面に形成された基準面Pbに、ベース装着部262が接するように、ベース400の目標領域側と反対側から設置される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
目標領域にドットパターンの光を投射する投射部と、 前記目標領域を撮像する受光部と、 前記投射部と前記受光部が並べて配されるベースと、を備え、 前記投射部は、光源と、前記光源から出射された光が入射するコリメータレンズと、前記コリメータレンズを透過した前記光を前記ドットパターンを有する光に変換して前記目標領域に投射する回折光学素子と、を備え、 前記受光部は、撮像レンズと、アパーチャと、前記撮像レンズおよび前記アパーチャを保持するホルダと、を備え、前記ホルダは、前記アパーチャと前記撮像レンズを保持する保持部と、前記保持部の周りに形成され前記目標領域側に平坦な平面を有する鍔部とを備え、 前記回折光学素子は、前記目標領域に対向するように、前記ベースに形成された第1の基準面に直接設置され、 前記ホルダは、前記ベースの前記目標領域側と反対側の面に形成された第2の基準面に、前記鍔部の前記平面が接するように、前記ベースの前記目標領域側と反対側から設置される、 ことを特徴とする情報取得装置。
IPC (6件):
G01C 3/06 ,  G01S 17/48 ,  G01B 11/00 ,  G02B 5/18 ,  G03B 15/00 ,  G01V 8/10
FI (7件):
G01C3/06 110A ,  G01S17/48 ,  G01C3/06 140 ,  G01B11/00 H ,  G02B5/18 ,  G03B15/00 S ,  G01V9/04 S
Fターム (36件):
2F065AA06 ,  2F065AA53 ,  2F065CC16 ,  2F065DD02 ,  2F065FF07 ,  2F065FF09 ,  2F065GG04 ,  2F065HH06 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL04 ,  2F065LL12 ,  2F065LL42 ,  2F065QQ31 ,  2F112AA09 ,  2F112BA10 ,  2F112CA12 ,  2F112DA04 ,  2F112DA11 ,  2F112DA25 ,  2F112DA32 ,  2F112DA40 ,  2F112FA35 ,  2H249AA03 ,  2H249AA13 ,  2H249AA60 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084AD05 ,  5J084AD07 ,  5J084BA03 ,  5J084BA40 ,  5J084BB04 ,  5J084BB21 ,  5J084CA31 ,  5J084CA70

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