特許
J-GLOBAL ID:201403077138469970
ガスコンロ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070747
公開番号(公開出願番号):特開2014-194300
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】低コストで、鍋底の外方にはみ出した炎に使用者が不用意に接近して使用者が高温にさらされることが防止できるガスコンロを低コストで提供する。【解決手段】コンロバーナの火力が所定の第1火力より小さい設定小火力に変更された場合、コンロバーナの火力を設定小火力に変更した後、火力を変更する指令または消火指令が出力されるまでコンロバーナの火力を設定小火力に維持する設定小火力用制御を実行し、コンロバーナの火力を所定の第1火力以上の設定大火力に変更された場合、コンロバーナの火力を設定大火力に変更した後、所定の第1時間が経過するまではコンロバーナの火力を設定大火力に維持し、所定の第1時間T1が経過した後はコンロバーナの火力を所定の第1火力以下に設定された所定の第2火力に減少させる、設定大火力用時限制御を制御部が実行する【選択図】図7
請求項(抜粋):
コンロバーナと、手動にて操作される点消火操作部と、この点消火操作部の操作によって前記点消火操作部から出力される指令に基づいて前記コンロバーナの点消火および火力の制御を行う制御部と、を備えたガスコンロにおいて、
前記コンロバーナの火力を所定の第1火力より小さい設定小火力に変更する指令が前記点消火操作部の操作によって出力された場合、前記制御部は、前記コンロバーナの火力を前記設定小火力に変更した後、前記点消火操作部によって火力を変更する指令または消火指令が出力されるまで前記コンロバーナの火力を前記設定小火力に維持する設定小火力用制御を実行し、
前記コンロバーナの火力を前記所定の第1火力以上の設定大火力に変更する指令が前記点消火操作部の操作によって出力された場合、前記制御部は、前記コンロバーナの火力を前記設定大火力に変更した後、所定の第1時間が経過するまでは前記コンロバーナの火力を前記設定大火力に維持し、前記所定の第1時間が経過した後は前記点消火操作部によって火力を変更する指令が出力されないときにも前記コンロバーナの火力を前記所定の第1火力以下に設定された所定の第2火力に減少させる、設定大火力用時限制御を実行することを特徴とするガスコンロ。
IPC (1件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-223896
出願人:リンナイ株式会社
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自動調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-317971
出願人:松下電器産業株式会社
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コンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-287595
出願人:リンナイ株式会社
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