特許
J-GLOBAL ID:201403077296141532
ナビゲーション装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人アイ・ピー・ウィン
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-047868
公開番号(公開出願番号):特開2014-174035
出願日: 2013年03月11日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】渋滞情報や工事情報等の通行障害情報が提供されていない場所においても、見通しの悪い箇所に車両の通行を阻害する可能性のあるものがあることを注意喚起し、安全な運転を可能とするナビゲーション装置を提供する。【解決手段】現在位置検出手段と、地図データ記憶手段と、経路探索手段と、音声手段と、経路上に見通しの悪い箇所があるか否かを判定する第1判定手段と、見通しの悪い箇所から先の車両進行方向所定距離内の経路上に通行を阻害する可能性のある施設があるか否かを判定する第2判定手段と、を有し、第1判定手段によって見通しが悪いと判定され、かつ、第2判定手段によって見通しの悪い箇所からL1内の経路上に通行を阻害する可能性があるものがあると判定された場合に、現在位置と見通しの悪い箇所との距離が既定値L2以下となると、音声手段によって注意喚起する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、
地図情報を有する地図データを記憶した地図データ記憶手段と、
前記地図データ記憶手段に記憶されている前記地図データを用いて、設定された目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
前記経路探索手段によって探索された経路を表示する表示手段と、
前記経路上に見通しの悪い箇所があるか否かを、前記地図データ記憶手段に記憶されている前記地図情報を用いた値と、基準値との大小を比較することにより判定する第1判定手段と、
前記見通しの悪い箇所から先の車両進行方向所定距離内の前記経路上に通行を阻害する可能性のある施設があるか否かを前記地図データ記憶手段に記憶されている前記地図情報に基いて判定する第2判定手段と、
注意を喚起する注意喚起手段と、を有し、
前記第1判定手段によって前記経路上に見通しの悪い箇所があると判定され、かつ、前記第2判定手段によって前記見通しの悪い箇所から先の車両進行方向所定距離内の前記経路上に通行を阻害する可能性のある施設があると判定された場合に、現在位置と前記見通しの悪い箇所との距離が既定値以下となると、前記注意喚起手段によって注意喚起することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/26
, G08G 1/16
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C21/00 C
, G08G1/16 C
, G09B29/00 F
, G09B29/10 A
Fターム (38件):
2C032HB06
, 2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129BB22
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD03
, 2F129DD21
, 2F129DD63
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE95
, 2F129GG12
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 5H181AA01
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL15
前のページに戻る