特許
J-GLOBAL ID:201403077351903862

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248636
公開番号(公開出願番号):特開2014-094235
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】遊技回数の制限に達する前の初期の段階で大当りを獲得した場合において、大当りにおいて獲得した賞球数を適切な時期に報知可能な遊技機を提供する。【解決手段】特別遊技の実行中において大入賞口への遊技球の入球に対して払い出される賞球数を記憶する賞球数積算記憶手段と、賞球数積算記憶手段により記憶された賞球数を遊技盤に配設された演出表示装置上に表示させる演出表示制御手段とを備え、賞球数積算記憶手段は、高確率状態における所定の抽選の結果が当りとなって特別遊技が実行されたときに、当該特別遊技における賞球数と、当該特別遊技よりも前に実行され、かつ、高確率状態となる契機となった特別遊技における賞球数とを積算して記憶し、演出表示制御手段は、賞球数積算記憶手段によって記憶された賞球数を、特別遊技の終了後、所定の抽選の実行回数が予め設定された上限回数に達する前に表示する構成とした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられた始動口への遊技球の入球に基づいて所定の抽選を実行する当否抽選手段と、 前記所定の抽選の結果が当りであるときに、前記遊技領域に配設された大入賞口を開放する特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の実行を契機として当該特別遊技の終了後、前記所定の抽選の実行回数が予め設定された上限回数に達するまで、前記所定の抽選の結果が当りとなる確率を、前記所定の抽選の実行回数が予め設定された上限回数に達した後の確率よりも高い高確率状態とする遊技状態制御手段とを備えた遊技機であって、 前記特別遊技の実行中において前記大入賞口への遊技球の入球に対して払い出される賞球数を記憶する賞球数積算記憶手段と、 前記賞球数積算記憶手段により記憶された賞球数を前記遊技盤に配設された演出表示装置上に表示させる演出表示制御手段と、 を備え、 前記賞球数積算記憶手段は、前記高確率状態における前記所定の抽選の結果が当りとなって前記特別遊技が実行されたときに、当該特別遊技における前記賞球数と、当該特別遊技よりも前に実行され、かつ、前記高確率状態となる契機となった特別遊技における賞球数とを積算して記憶し、 前記演出表示制御手段は、前記賞球数積算記憶手段によって記憶された賞球数を、前記特別遊技の終了後、前記所定の抽選の実行回数が予め設定された上限回数に達する前に表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 324Z
Fターム (5件):
2C088BA13 ,  2C333AA11 ,  2C333CA32 ,  2C333CA33 ,  2C333DA02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-179778   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-199089   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-179778   出願人:京楽産業.株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-199089   出願人:株式会社藤商事

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