特許
J-GLOBAL ID:201403077367745990
積層セラミック電子部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
龍華国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-272815
公開番号(公開出願番号):特開2014-096551
出願日: 2012年12月13日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】本発明は、積層セラミック電子部品に関する。【解決手段】本発明の一実施形態によると、誘電体層を含むセラミック本体と、上記セラミック本体の一面に形成される酸化膜と、上記セラミック本体の一面において上記酸化膜の両側に形成される第1外部電極及び第2外部電極と、上記誘電体層上に形成され、上記第1外部電極に露出する第1電極引出部と上記酸化膜に露出し、露出した端部に複合金属酸化物領域が形成された第1絶縁引出部とを含む第1内部電極と、上記第2外部電極に露出する第2電極引出部と上記酸化膜に露出し、露出した端部に複合金属酸化物領域が形成され、上記第1絶縁引出部と重畳されて付加容量を形成する第2絶縁引出部とを含み、上記第1内部電極と上記誘電体層を挟んで対向して配置される第2内部電極と、を含む積層セラミック電子部品が提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
誘電体層を含むセラミック本体と、
前記セラミック本体の一面に形成される酸化膜と、
前記セラミック本体の一面において前記酸化膜の両側に形成される第1外部電極及び第2外部電極と、
前記誘電体層上に形成され、前記第1外部電極に露出する第1電極引出部と前記酸化膜に露出し、露出した端部に複合金属酸化物領域が形成された第1絶縁引出部とを含む第1内部電極と、
前記第2外部電極に露出する第2電極引出部と前記酸化膜に露出し、露出した端部に複合金属酸化物領域が形成され、前記第1絶縁引出部と重畳されて付加容量を形成する第2絶縁引出部とを含み、前記第1内部電極と前記誘電体層を挟んで対向して配置される第2内部電極と、
を含む積層セラミック電子部品。
IPC (3件):
H01G 4/232
, H01G 4/30
, H01G 4/224
FI (5件):
H01G4/12 352
, H01G4/12 361
, H01G4/30 301C
, H01G4/30 301B
, H01G4/12 445
Fターム (12件):
5E001AB03
, 5E001AC02
, 5E001AC03
, 5E001AC09
, 5E001AF02
, 5E001AG00
, 5E082AB03
, 5E082EE16
, 5E082EE23
, 5E082EE27
, 5E082GG10
, 5E082JJ03
引用特許:
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