特許
J-GLOBAL ID:201403077701350063

水分調整保存器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-077222
公開番号(公開出願番号):特開2014-176375
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】吸水製品(キッチンペーパー等)と蓋付き容器を組み合わせ、液体(水分)自体が起す自然重力運動、自然流動運動を応用した水分調整保存器を提供する。【解決手段】水分調整保存器は、容器に入れた食品(洗った野菜など)の余分な水分を吸収するため、食品の上部に吸水製品(キッチンペーパー等)を直接食品にかぶせ、食品の入った容器を反転させる事で食品に含んだ水分は、液体(水分)自体が起こす自然重力運動、自然流動運動を応用する事で余分な食品の水分は吸水製品(キッチンペーパー等)に吸収され、食品は適度な水分を保持し、食品の保存期間を延ばし、鮮度を保持する水分調整保存器。【選択図】なし
請求項(抜粋):
本発明の水分調整保存器は、液体自体が起こす自然重力運動、及び自然流動運動を応用し、容器に入れた食品の水分除去を行う為、吸水製品(キッチンペーパー等)と反転可能で使用中、保管中とも安定した容器を使用。 容器内の食品に吸水製品(キッチンペーパー等)を被せ、容器の蓋を閉める事で容器内の食品と吸水製品(キッチンペーパー等)が接触する状態で容器を反転する事によって食品の下に吸水製品(キッチンペーパー等)が敷かれる状態になる。 したがって、食品に含む余分な水分は液体(水分)の自然重力運動、及び自然流動運動よって吸水製品(キッチンペーパー等)に吸水される。 容器内の食品は適度な水分を保持し、食品の保存期間を延ばし、食品の鮮度を保持する事を目的に工程を開発したのが水分調整保存器です。
IPC (2件):
A23L 3/40 ,  A23B 4/03
FI (3件):
A23L3/40 Z ,  A23L3/40 B ,  A23B4/04 501D
Fターム (4件):
4B022LA05 ,  4B022LB09 ,  4B022LR09 ,  4B022LT09
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (9件)
  • 「☆刻んだネギの保存方法☆」
  • 「狸(天かす)の保存方法 」
  • 「水菜が長持ち*我が家の保存方法」
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