特許
J-GLOBAL ID:201403077990025094
電子機器、起動制御方法、およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163616
公開番号(公開出願番号):特開2014-025964
出願日: 2012年07月24日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】ノイズ対策の部品を使用することなく表示装置の誤動作を低減可能な電子機器を提供する。【解決手段】電子機器であるファクシミリは、LCDユニット22の起動タイミングを複数記憶している。CPU38は、電子機器の電源が投入された場合、複数の起動タイミングの中から1つの起動タイミングを選択する。CPU38は、選択された起動タイミングでLCDユニット22を起動させる。CPU38は、選択された起動タイミングでLCDユニット22が起動した場合、LCDユニット22を動作させるための電圧が予め定められた範囲内であるか否かを判定する。CPU38は、電圧が予め定められた範囲内でないときには、電圧が予め定められた範囲内となるまで、起動タイミングの選択と、起動と、判定とを繰り返す。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表示装置を備えた電子機器であって、
前記表示装置の動作を制御する制御手段と、
前記表示装置の起動タイミングを複数記憶した記憶手段と、
前記表示装置を動作させるための電圧を検知する検知手段とを備え、
前記制御手段は、
前記電子機器の電源が投入された場合、前記複数の起動タイミングの中から1つの起動タイミングを選択し、
前記選択された起動タイミングで前記表示装置を起動させ、
前記選択された起動タイミングで前記表示装置が起動した場合、前記電圧が予め定められた範囲内であるか否かを判定し、
前記電圧が予め定められた範囲内でないときには、前記電圧が予め定められた範囲内となるまで、前記起動タイミングの選択と、前記起動と、前記判定とを繰り返す、電子機器。
IPC (4件):
G09G 3/20
, G09G 3/36
, G09G 5/00
, G02F 1/133
FI (5件):
G09G3/20 612G
, G09G3/20 670D
, G09G3/36
, G09G5/00 530Z
, G02F1/133 520
Fターム (36件):
2H193ZA22
, 2H193ZE32
, 2H193ZH22
, 2H193ZH23
, 2H193ZH44
, 5C006AF13
, 5C006AF53
, 5C006AF64
, 5C006AF67
, 5C006BB01
, 5C006BB16
, 5C006BC06
, 5C006BF08
, 5C006BF29
, 5C006BF38
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006FA16
, 5C080AA10
, 5C080BB01
, 5C080BB05
, 5C080DD09
, 5C080FF01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
, 5C082AA01
, 5C082AA21
, 5C082BD02
, 5C082CB01
, 5C082CB10
, 5C082DA86
, 5C082MM05
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