特許
J-GLOBAL ID:201403078082680181

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-056161
公開番号(公開出願番号):特開2014-182915
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
要約:
【課題】コネクタ嵌合部を所望の向きに配置できるコネクタ装置を提供する。【解決手段】雌端子を配置した第1ハウジング部4を有するワイヤハーネス側コネクタ2と、雄端子を配置した第2ハウジング部19を有するセンサ側コネクタ3とを備え、双方の嵌合完了位置では雌端子と雄端子間を接続し、ワイヤハーネス側コネクタ2は、第1ハウジング部4に回転自在に取り付けされた第3コネクタ5を有し、第3コネクタ5は、第1ハウジング部4の回転方向によってコネクタ嵌合部6の向きが可変される第3ハウジング部9を有し、第3ハウジング部9に回転防止リブ10を設け、第1ハウジング部4に回転許容リング溝11とこれより嵌合奥方向に間隔を置いて設けられた複数の回転防止壁12と、隣り合う回転防止壁12の各隙間に形成された複数のリブ嵌合溝13とを設けた。【選択図】図10
請求項(抜粋):
第1端子を配置した第1ハウジング部を有する第1コネクタと、第2端子を配置した第2ハウジング部を有する第2コネクタとを備え、前記第1及び前記第2ハウジング部を嵌合し、嵌合完了位置では前記第1端子と前記第2端子間を接続すると共に、 前記第1コネクタは、前記第1ハウジング部に回転自在に取り付けされた第3コネクタを有し、前記第3コネクタは、コネクタ嵌合部を有する第3ハウジング部を有し、前記第1ハウジング部の回転方向によってコネクタ嵌合部の向きが可変するコネクタ装置であって、 前記第1ハウジング部と前記第3ハウジング部のいずれか一方に設けられた回転防止リブと、 他方に設けられ、前記回転防止リブが回転自在に配置される回転許容リング溝と、前記回転許容リング溝より嵌合奥方向に間隔を置いて設けられた複数の回転防止壁と、隣り合う前記回転防止壁の各隙間に形成され、前記回転防止リブが嵌合される複数のリブ嵌合溝とを有することを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件):
H01R 13/56 ,  H01R 13/631 ,  H01R 13/64
FI (3件):
H01R13/56 ,  H01R13/631 ,  H01R13/64
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HA01 ,  5E021HA07 ,  5E021JA04 ,  5E021JA05

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