特許
J-GLOBAL ID:201403078109840585

制御棒案内管の清掃装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鹿股 俊雄 ,  志村 博 ,  瀧本 十良三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-135993
公開番号(公開出願番号):特開2014-001960
出願日: 2012年06月15日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】制御棒案内管の底面又は内壁面に付着又は堆積したクラッド確実にかつ効率的に除去する。【解決手段】制御棒駆動機構ハウジング6及び制御棒案内管2の内部に挿入可能な吸水配管22及び前記吸水配管22の内部に設置された注水配管21とからなる本体部20と、前記吸水配管22の先端部に設けられ周囲に複数の開口部24aを有する吸水キャップ24と、前記注水配管21の先端部に設けられた洗浄ノズル25と、を備え、前記制御棒案内管2の清掃時に高圧洗浄水を前記洗浄ノズル25から前記開口部24aを介して前記制御棒案内管2内に噴射し、前記高圧洗浄水をクラッド16とともに前記開口部24aを介して前記吸水配管22で吸引し外部に排出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
制御棒駆動機構ハウジング及び制御棒案内管の内部に挿入可能な吸水配管及び前記吸水配管の内部に設置された注水配管とからなる本体部と、前記吸水配管の先端部に設けられ周囲に複数の開口部を有する吸水キャップと、前記注水配管の先端部に設けられた洗浄ノズルと、を備え、 前記制御棒案内管の清掃時に高圧洗浄水を前記洗浄ノズルから前記開口部を介して前記制御棒案内管内に噴射し、前記高圧洗浄水をクラッドとともに前記開口部を介して前記吸水配管で吸引し外部に排出することを特徴とする制御棒案内管の清掃装置。
IPC (1件):
G21C 19/02
FI (1件):
G21C19/02 G
引用特許:
出願人引用 (11件)
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