特許
J-GLOBAL ID:201403078449414769
緩衝材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡辺 喜平
, 森島 なるみ
, 岡野 功
, 中山 真一
, 今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004071
公開番号(公開出願番号):特開2014-133588
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】使用に際して外的な所定の作用を加えることによって平坦な形状から凹凸を有する形状に変形するので、輸送コストを低減できるとともに、それぞれ独立して膨張する複数の収容室を有することで形態変化に対する自由度を有する緩衝材を提供する。【解決手段】二枚の樹脂シート10a,10bを積層させて形成される緩衝材1Aであって、樹脂シート10a,10bの間に形成され、発泡体5をそれぞれ内包する複数の収容室4と、発泡体5に加わる外的な熱作用によって各収容室4を膨張させる膨張手段と、を備え、収容室4は、発泡体5の配置された周辺であって樹脂シート10a,10bの間をシールすることにより形成され、複数の収容室4それぞれの膨張により、平坦な形状から凹凸を有する形状に変形する構成としてある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の樹脂シートを積層させて形成される緩衝材であって、
前記複数の樹脂シートの間に形成され、所定の収容物をそれぞれ内包する複数の収容室と、
前記収容物に加わる外的な所定の作用によって各収容室を膨張させる膨張手段と、を備え、
前記収容室は、前記収容物の配置された周辺であって前記複数の樹脂シートの間をシールすることにより形成され、
前記複数の収容室それぞれの膨張により、平坦な形状から凹凸を有する形状に変形する
ことを特徴とする緩衝材。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (23件):
3E066AA22
, 3E066AA52
, 3E066BA05
, 3E066CA01
, 3E066DA01
, 3E066DA10
, 3E066KA01
, 3E066LA01
, 3E066MA01
, 4F100AK01A
, 4F100AK01C
, 4F100AS00B
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA01B
, 4F100DD25B
, 4F100DD26B
, 4F100DD32B
, 4F100GB15
, 4F100JK07B
, 4F100JK11
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