特許
J-GLOBAL ID:201403078564844556

車両用報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-115751
公開番号(公開出願番号):特開2014-234037
出願日: 2013年05月31日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】安全確認を行う必要性が高い状況において安全確認が行われないことを抑制するための技術を提供する。【解決手段】安全確認警告装置は、所定の運転操作が開始されたことを検出し(S108)、所定の運転操作のために行うべき安全確認が運転者により行われたか否かを判定する(S110)。そして、安全確認が行われていない状況において所定の運転操作が開始されたと判定した場合に(S110:NO)、運転者に対する報知を行う(S112,S113)。具体的には、所定の運転操作に伴う車両の移動の障害となり得る物体(障害物)が存在するか否かを判定する(S111)。そして、障害物が存在すると判定された場合には第1の報知態様で報知を行い(S112)、障害物が存在しないと判定された場合には、第1の報知態様とは異なる第2の報知態様で報知を行う(S113)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の運転操作のために行うべき安全確認が運転者により行われたか否かを判定する確認判定手段(S110,S206)と、 前記所定の運転操作が開始されたことを検出する開始検出手段(S108,S204)と、 前記安全確認が行われていない状況において前記所定の運転操作が開始されたと判定された場合に、運転者に対する報知を行う報知手段(S112,S113,S208,S209)と、 前記所定の運転操作に伴う車両の移動の障害となり得る物体が存在するか否かを判定する障害判定手段(S111,S207)と、 を備え、 前記報知手段は、 前記物体が存在すると判定された場合には第1の報知態様で前記報知を行い、 前記物体が存在しないと判定された場合には、前記第1の報知態様とは異なる第2の報知態様で前記報知を行う ことを特徴とする車両用報知装置。
IPC (1件):
B60R 21/00
FI (8件):
B60R21/00 626C ,  B60R21/00 621E ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 628G

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