特許
J-GLOBAL ID:201403078960480028

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-002496
公開番号(公開出願番号):特開2014-135196
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】コネクタの嵌合状態を検知する際の信頼性を高める。【解決手段】コネクタは、第1検知端子40を装着した第1ハウジング10と、第1ハウジング10に嵌合可能とされ、第2検知端子70を装着した第2ハウジング60とを備える。第2検知端子70には、嵌合方向に導電部71と非導電部72とが前後に並んで設けられる。第1、第2ハウジング10、60が互いに嵌合される過程では、第1検知端子40が第2検知端子70の導電部71と摺接することで検知回路が閉じられる。第1、第2ハウジング10、60が互いに正規嵌合された場合には、第1検知端子40が第2検知端子70の非導電部72と対応する位置に配置されて第1検知端子40との接触状態が解除されることで検知回路が開かれる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1検知端子を装着した第1ハウジングと、 前記第1ハウジングに嵌合可能とされ、第2検知端子を装着した第2ハウジングとを備えたコネクタであって、 前記第2検知端子には、嵌合方向に導電部と非導電部とが並んで設けられ、 前記第1、第2ハウジングが互いに嵌合される過程では、前記第1検知端子が前記第2検知端子の前記導電部と摺接することで検知回路が閉じられ、 前記第1、第2ハウジングが互いに正規嵌合された場合には、前記第1検知端子が前記第2検知端子の前記非導電部と対応する位置に配置されて前記第1検知端子との接触状態が解除されることで検知回路が開かれるように構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/64
FI (1件):
H01R13/64
Fターム (5件):
5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021JA08 ,  5E021KA08 ,  5E021MA25

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