特許
J-GLOBAL ID:201403079023248701
ダイヤル装置及びこれを具えた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-189779
公開番号(公開出願番号):特開2014-048379
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】ダイヤル型操作子の位置決め時のガタツキを防止すると共に動きをスムーズにすることのできるダイヤル装置及びこれを具えた電子機器を提供する。【解決手段】機器筺体12の取付部21に回転可能に軸支されるダイヤル型操作子40を具えるダイヤル装置であって、前記ダイヤル型操作子は、前記取付部との対向面に、前記ダイヤル型操作子の回転中心を中心とする円周上に複数凹設された凹溝48、49を具え、前記取付部は、前記凹溝の回転移行路に向けて付勢された第1クリック体71と第2クリック体72を具え、前記ダイヤル型操作子を回転させたときに、前記第2クリック体が前記凹溝に嵌った後、前記第1クリック体が前記凹溝に嵌まり、前記第1クリック体が前記凹溝から脱した後、前記第2クリック体が前記凹溝から脱するようにした、ダイヤル装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
機器筺体の取付部に回転可能に軸支されるダイヤル型操作子を具えるダイヤル装置であって、
前記ダイヤル型操作子は、前記取付部との対向面に、前記ダイヤル型操作子の回転中心を中心とする円周上に複数凹設された凹溝を具え、
前記取付部は、前記凹溝の回転移行路に向けて付勢された第1クリック体と第2クリック体を具え、
前記ダイヤル型操作子を回転させたときに、前記第2クリック体が前記凹溝に嵌った後、前記第1クリック体が前記凹溝に嵌まり、
前記第1クリック体が前記凹溝から脱した後、前記第2クリック体が前記凹溝から脱するようにしたことを特徴とするダイヤル装置。
IPC (4件):
G03B 17/02
, H01H 19/11
, G05G 1/08
, G05G 5/06
FI (4件):
G03B17/02
, H01H19/20 C
, G05G1/08 B
, G05G5/06 Z
Fターム (17件):
2H100AA21
, 3J070AA14
, 3J070BA07
, 3J070BA12
, 3J070BA57
, 3J070CD32
, 3J070CD33
, 3J070CD35
, 3J070DA34
, 5G219GS31
, 5G219HT02
, 5G219HU01
, 5G219KU01
, 5G219KW62
, 5G219MS01
, 5G219MS11
, 5G219NS02
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