特許
J-GLOBAL ID:201403079068255938

建具および突出維持部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003913
公開番号(公開出願番号):特開2014-134069
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2014年07月24日
要約:
【課題】障子がスライドしている状態での枠体への引きこみを規制することができる建具の提供。【解決手段】第一レール部材21と第二レール部材22との長手方向に沿って障子30をスライド自在とし、枠体10から室外に突き出された第一レール部材21および第二レール部材22を、障子30が閉鎖位置に位置する状態で枠体10への引きこみを許容し、障子30が閉鎖位置からスライドしている状態で枠体10への引きこみを規制する突出維持部品7を備えた。障子30が閉鎖位置からスライドした状態で、障子30を第一レール部材21および第二レール部材22ごと枠体10へ引き込もうとすると、障子30が突出維持部品7に当接することになり、障子30の枠体10への引き込みが規制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
枠体と、 この枠体に対して枠体の見込み方向に突き出しおよび引き込み可能に設けられた第一レール部材および第二レール部材と、 前記第一レール部材に案内される第一框および前記第二レール部材に案内される第二框を有し、前記第一レール部材および前記第二レール部材の長手方向に沿って閉鎖位置からスライド可能とされた障子と、 前記障子が閉鎖位置に位置する状態では、前記第一レール部材および前記第二レール部材の前記枠体への引きこみを許容し、前記障子が閉鎖位置からスライドしている状態では、前記第一レール部材および前記第二レール部材の前記枠体への引きこみを規制する突出維持部品と、を備えた建具。
IPC (2件):
E05D 15/10 ,  E05D 15/28
FI (2件):
E05D15/10 ,  E05D15/28
Fターム (2件):
2E034GA06 ,  2E034GA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163030   出願人:三協アルミニウム工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • サッシ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-163030   出願人:三協アルミニウム工業株式会社

前のページに戻る