特許

J-GLOBAL ID：201403079421428876

入退室管理システム

発明者： 中林 智
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (3件)： 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-103243
公開番号（公開出願番号）：特開2014-225087
出願日： 2013年05月15日
公開日（公表日）： 2014年12月04日
要約：

【課題】専用の通信装置を必要とすることなく簡潔な構成で入退室管理装置の保守情報の取得等を目的とする保守通信を行うことが入退室管理システムを提供する。【解決手段】入退室管理システムにおいて、利用者が所持する情報記録媒体1に記録された識別情報を無線通信により取得する第1の通信手段11を有する認証端末装置10と、前記第1の通信手段により取得された識別情報に基づいて、当該識別情報の利用者の認証を行う認証手段21を有する入退室管理装置20と、前記第1の通信手段と無線通信可能な第2の通信手段31を有する携帯端末装置30と、を備え、前記入退室管理装置は、前記第1の通信手段が前記情報記録媒体との通信待ち状態である場合に、前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との通信を許可する制御手段21を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

利用者が所持する情報記録媒体に記録された識別情報を無線通信により取得する第1の通信手段を有する認証端末装置と、 前記第1の通信手段により取得された識別情報に基づいて、当該識別情報の利用者の認証を行う認証手段を有する入退室管理装置と、 前記第1の通信手段と無線通信可能な第2の通信手段を有する携帯端末装置と、を備え、 前記入退室管理装置は、前記第1の通信手段が前記情報記録媒体との通信待ち状態である場合に、前記第1の通信手段と前記第2の通信手段との通信を許可する制御手段を備えたことを特徴とする入退室管理システム。

IPC (2件)：

G07C 9/00 ,  E05B 49/00

FI (2件)：

G07C9/00 Z ,  E05B49/00 J

Fターム (29件)：

2E250AA03 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250BB32 ,  2E250BB46 ,  2E250BB47 ,  2E250BB65 ,  2E250CC11 ,  2E250CC21 ,  2E250DD02 ,  2E250FF25 ,  2E250FF27 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  2E250FF44 ,  3E138AA01 ,  3E138AA06 ,  3E138BB05 ,  3E138CA03 ,  3E138CB01 ,  3E138CC01 ,  3E138FA03 ,  3E138GA02 ,  3E138JA10 ,  3E138JB02 ,  3E138JC20 ,  3E138JD04 ,  3E138JD08

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 電気錠システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-183376   出願人：美和ロック株式会社
• 電子ロックシステム及び非接触媒体発行機並びに電子ロック
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-368256   出願人：美和ロック株式会社, 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社
• 電子カード管理装置、及び電子カード管理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-085495   出願人：株式会社高見沢サイバネティックス