特許
J-GLOBAL ID:201403079599857193
走査光学系、光走査装置および放射線画像読取装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-117450
公開番号(公開出願番号):特開2014-235351
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】小型に形成可能で、被走査面上のビーム径を十分に小さくできる走査光学系を得る。【解決手段】光源から発せられた光ビームを反射偏向させるガルバノミラー(そのミラー4aを図示)と、偏向されたレーザビームを被走査面上で集束させるfθレンズとを有する走査光学系において、ガルバノミラー側から順に、正の屈折力を有する球面レンズである第1レンズL1、負の屈折力を有する球面レンズである第2レンズL2、球面レンズである第3レンズL3、正の屈折力を有する球面レンズである第4レンズL4を配置してfθレンズを構成する。そしてfθレンズ全系の焦点距離をf、第3レンズL3の焦点距離をf3として下記条件式(1)を満足させる。 -7.300 ≦f/f3 ≦ 0.509 ・・・(1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
光源から発せられた光ビームを反射偏向させる、偏向角度範囲が40°以下のガルバノミラーと、偏向されたレーザビームを被走査面上で集束させるfθレンズとを有する走査光学系において、
前記fθレンズが実質的に、ガルバノミラー側から順に、正の屈折力を有する球面レンズである第1レンズ、負の屈折力を有する球面レンズである第2レンズ、球面レンズである第3レンズ、および正の屈折力を有する球面レンズである第4レンズが配置されてなるものであり、
fθレンズ全系の焦点距離をf、前記第3レンズの焦点距離をf3として下記条件式(1)が満足されていることを特徴とする走査光学系。
-7.300 ≦f/f3 ≦ 0.509 ・・・(1)
IPC (3件):
G02B 26/10
, G02B 13/00
, H04N 1/04
FI (4件):
G02B26/10 E
, G02B26/10 104Z
, G02B13/00
, H04N1/04 E
Fターム (34件):
2H045AB01
, 2H045CA63
, 2H087KA19
, 2H087LA22
, 2H087PA04
, 2H087PA17
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 5C072AA01
, 5C072BA01
, 5C072BA16
, 5C072CA06
, 5C072DA02
, 5C072DA07
, 5C072DA17
, 5C072EA02
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072HA14
, 5C072HB10
, 5C072NA01
, 5C072NA04
, 5C072VA01
前のページに戻る