特許
J-GLOBAL ID:201403079663856007

釣り用上着

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤本 昇 ,  北田 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029330
公開番号(公開出願番号):特開2014-156678
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
【課題】上着を着たり脱いだりするときに、ベルト通し部からベルトの端部が抜けてしまうことを確実に阻止することによって着脱がし易い釣り用上着を提供する。【解決手段】左右に開閉自在な前身頃1と前身頃1に連結される後身頃2とを備え、前身頃1及び後身頃2のそれぞれに、浮力材5,6,7,8,16,20,22を備え、少なくとも前身頃1の裏側に備えたベルト通し部36,37,38に通すベルト39を備え、前記全てのベルト通し部36,37,38に通したベルトの端部の係合部を前方で係合することにより該ベルトが輪状部となって前身頃1及び後身頃2を身体に密着させるように構成され、前身頃1にあって全てのベルト通し部36,37,38に通したベルト39の端部付近に位置するベルト通し部に被係合部47を備え、かつ、被係合部47と着脱自在に係合する係合部48をベルト39の端部に備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
左右に開閉自在な前身頃と該前身頃に連結される後身頃とを備え、それら前身頃及び後身頃のそれぞれに、浮力材を備え、少なくとも前身頃の裏側に、ベルト通し部を備え、該全てのベルト通し部に通すベルトを備え、該ベルトの端部に、該端部同士を係合するための係合解除自在な係合部を備え、前記全てのベルト通し部に通したベルトの端部の係合部を前方で係合することにより該ベルトが輪状部となって前身頃及び後身頃を身体に密着させるように構成された釣り用上着であって、 前記前身頃にあって前記全てのベルト通し部に通したベルトの端部付近に位置するベルト通し部に被係合部を備え、かつ、該被係合部と着脱自在に係合する係合部を前記ベルトの端部に備えていることを特徴とする釣り用上着。
IPC (2件):
A41D 13/012 ,  A41D 1/04
FI (2件):
A41D13/00 F ,  A41D1/04 D
Fターム (11件):
3B011AA01 ,  3B011AB15 ,  3B011AC10 ,  3B011AC21 ,  3B011AC22 ,  3B031AA01 ,  3B031AB02 ,  3B031AB11 ,  3B031AB13 ,  3B031AC17 ,  3B031AC18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 釣り用上着
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-021600   出願人:株式会社シマノ
  • クリーンスーツ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-285328   出願人:トレセンティテクノロジーズ株式会社

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