特許
J-GLOBAL ID:201403079745053824

交換治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進 ,  有近 康臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-273512
公開番号(公開出願番号):特開2014-117852
出願日: 2012年12月14日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】タイヤ加硫成形型を大型化することなく既存の設備に適用することができるとともに、タイヤ加硫成形型のセクタ交換時における作業負荷の軽減及び安全性の向上を図ることができる交換治具を提供する。【解決手段】複数のセクタ12の下面12aに当接する下側プレート52と、複数のセクタ12の上面12bに当接する上側プレート54と、下側プレート52と上側プレート54とを連結する連結部材56と、上側プレート54に設けられ搬送機構Wが係止する吊金具58とを備え、搬送機構Wによって吊り上げ可能に複数のセクタ12を下側プレート52と上側プレート54との間で挟持することを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
タイヤのトレッド部を形成する金型であってタイヤ周方向に複数分割されたセクタと、前記セクタと連結されタイヤ径方向に移動されるセグメントと、前記セグメントの下側に配置され前記セグメントを摺動可能に支持する下側コンテナと、前記セグメントの外周側に配置されるジャケットリングとを備えたタイヤ加硫成形型の前記セクタを交換する交換治具において、 複数の前記セクタの下面に当接する下側プレートと、複数の前記セクタの上面に当接する上側プレートと、前記下側プレートと前記上側プレートとを連結する連結部材と、上側プレートに設けられ搬送機構が係止する吊金具とを備え、 前記搬送機構によって吊り上げ可能に複数の前記セクタを前記下側プレートと前記上側プレートとの間で挟持することを特徴とする交換治具。
IPC (1件):
B29C 33/02
FI (1件):
B29C33/02
Fターム (4件):
4F202AH20 ,  4F202CA21 ,  4F202CU16 ,  4F202CU20

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