特許
J-GLOBAL ID:201403079829967627
救急蘇生用システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220373
公開番号(公開出願番号):特開2014-057865
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
【課題】除細動システムをさらに使用しやすくする。【解決手段】加速度計又は力感知要素などの圧迫感知要素は、救急蘇生制御システムに電気接続される。複数の手動操作性制御器(20)は、第1及び第2電極(12、14)並びにCPRパッド(18)と機械的に相互連結し、救急蘇生制御システム(26)に電気接続され、救助者による手動操作性制御器(20)の使用に基づき救助者に救急蘇生プロンプトを提供する。第2制御器(30)は、救急蘇生制御システム(26)上に配置してあり、救助者が操作し、患者に除細動ショック適用の準備ができていることを示し得る。脈拍検出システム(52)は、基板が患者と接触しているとき、患者に脈拍があるかどうかを検出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
除細動ショックを与えるために患者胸部外側に当てるように形成されている少なくとも2つの除細動電極と、
前記患者から1つ以上の心電図信号を得るための信号源と、
前記除細動電極に除細動ショックを与えるための除細動回路と、
前記心電図信号を受信及び処理して除細動ショックが与えられるべきか、又は心肺蘇生が行われるべきかを判定するとともに、除細動ショックを与えること、又は心肺蘇生を行うことのいずれを行うかについてユーザに指示を出す制御箱とを備え、
前記制御箱は心電図信号が利用可能な救助の任意の時点において、除細動ショックが与えられるべきか、又は心肺蘇生が行われるべきかの判定を行うように形成されている、救助システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
4C027AA02
, 4C027BB05
, 4C027DD03
, 4C027EE01
, 4C027GG15
, 4C053JJ18
, 4C053JJ23
, 4C053JJ36
, 4C074AA04
, 4C074BB04
, 4C074CC13
, 4C074DD06
, 4C074HH03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特公昭61-035871
-
特公昭61-035871
前のページに戻る